<僕のヒーローアカデミア>私と彼らの不思議な生活 (ページ2)

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「いただきます」

一人でお昼。みんなは一人ではなく他のグループと食べている。私は個性のせいで怖がられている…ほんとはお話とかしたい…。

＜べちっ！＞

「！大丈夫？」

目の前で子供が転んだ。3歳くらいで髪が黒くてもさもさしてる。まるで相澤先生のような子…。

「たてる？」

相澤「うっ…うぇぇ…」

「！泣かないで痛いね…」なでなで

相澤「うぇぇん…」ぽろぽろ

「よしよし…痛かったね」ぎゅっ

その子を抱っこしてあやしてると泣き止んでくれた。これでもぅ大丈…あれ？この子どこからきたの？

「あなた…名前は…？」

相澤「しょうた」

「苗字は？」

相澤「あいじゃわ」

「相澤消太…？え、相澤先生…？」

相澤「ちがう、しょうた」

間違いなく相澤先生。なんでこんな姿に…

緑谷「相澤先生どこいったのー？」

マイク「しょーた！！」とてとて

「！お迎え来たよ？」

オールマイト「しょうたくんっみっけ！」

なんだかマイク先生とオールマイトに似た子がきたなぁ…。そして同じクラスの緑谷君も…。

緑谷「えと…輪廻さんだよね？」

「！あ、はい…」

緑谷「ありがとう相澤先生が迷惑かけてごめんね」

「ううん…」

相澤「ご飯…」

緑谷「これから食べるんだよ、ほら帰ろ？」

相澤「…やだ」

マイク「ひじゃしもねだっこー！｣

オールマイト「とちのりも！」

この三人と私と緑谷君の不思議な生活が始まろうとしていた…