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マイク「ということで俺がお前に愛というものを教えてやる」
「愛？」
愛情なんて無意味。
てかそんなので変わるはずないじゃない。
「帰らせて」
マイク「そうはいかないぜっとそろそろ風呂の時間だな」
「！繋がってるから無理じゃん…あれ？さっきのコーヒー誰が…」
マイク「……」汗
「これほんとは外せるんじゃないの…」
カチャンッという音と共にいきなり外れた機械。そしていきなり私をかついで知らない部屋に連れてかれた。
そこにはおっきい猫足のお風呂。
「私一人でいい！」
マイク「監視がいねぇとー」
「ミッドナイトでいいじゃない！」
マイク「うるせぇなーほら脱げ脱げ」ぽいぽい
「きゃー///！！」
お風呂に投げ捨てられて咳き込んでいるとなんでか服脱いでんだけど。
マイク「俺もはいるから逃げんなよ」
全部脱いでからシャワーにあたっている。
18の女の子の前で普通できるかそんなこと！
「あがる」ざぱっ
マイク「また機械つけるぞ」チャプンッ
「……」むっ チャプッ
マイク「お利口お利口」なでなで
「ぶくぶくぶく…」
二人でこの浴槽。絶対計算されてる。
ちょうどいいんだもの。計算されてる。
「ぶくぶく…」
マイク「あつー…」
「……」チラリ
マイク「！…ん？」ぱちっ
「…フェロモンモンスター…」ぼそっ
マイク「それ誉め言葉かー？嬉しいな〜♪」
このポジティブお化け。フェロモンモンスター
もぅ知らないんだから…って私今眼帯とってる。
なら洗脳ができ…
＜ざばー！＞
「！？」
マイク「シャンプーシャンプー」ごしごし
「いらないよぉぉ！自分でできるー！」
マイク「監視シナイト」
「そこまでいらないわ！！」
なにこの茶番…
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黒銀(プロフ) - かすみさん» コメントありがとうございます！全ての作品を見てくださってるんですか！？もぅ感激で涙です…。私の作品なんて駄作です！まだまだです！勉強になるだなんてそんな…。恐れ多いですっ。かすみ様もこれから頑張ってくださいっ！応援しております！ (2017年10月11日 7時) (
レス) id: ef7fca551e (このIDを非表示/違反報告)
かすみ(プロフ) - あなた様のヒロアカ作品全て拝読してます！！自分も相澤先生とマイク先生との小説を作成しているんですが、設定とか文章とか、あと2人の性格とか！いつも勉強になるぐらいすごいなって思ってます！これからも頑張ってください！ (2017年10月11日 0時) (レス) id: 61733c9a7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒銀 | 作成日時：2017年8月26日 14時
