エピソード30 ページ31
映画見終わりたまには料理しようかと。
久しぶりの料理。妖術無しでもいけるかな？
そうだ！炒飯作ろう！
「よし頑張るぞ！」
＜トントントン…＞
ー1時間後ー
マイク「なんか焦げ臭くね？」
相澤「…？」
＜ガチャッ＞
マイク「！？」
相澤「……」
「けふっ、きゅー…」
炒飯真っ黒。妖術がないとなんにもできないの変わってない…。ちゃんとできるようにならないと…！
「もっかい！」
マイク「え…なに作ってたんだ…？」
相澤「…真っ黒…」
「炒飯…妖術使わなくても料理できるようになりたくて…」きゅーん
相澤・マイク「……」ずきゅーん
「これ私食べる…ご飯無駄にしてごめんなさい…」
マイク「それ俺が食う…！」
相澤「！？」びくっ
「でも不味いかも…」
マイク「いただきます！はむ！」
「……」そわそわ
マイク「oh…mazu…」だぱー
「はむっ…うぷっ…！」
相澤「…もぐ…」きゅー ばったん
こんなくそ不味い炒飯はじめて…。ちゃんと料理できるようにならないと…
「簡単なものから始めようかな…」
マイク「目玉焼きとかはどうだ？」
「！目玉焼き！」
＜コンコン…パカッ…ジュワー…ぼふっ！！＞
「できたー！」
マイク「ぼふっ！！ってなんだ」
相澤「火が強いわけじゃねぇのに…」
「？愛情をいれないのがだめなのかな？」
相澤・マイク「は？」
「愛情いれてみよ」
＜コンコン…パカッ…ジュワー…＞
「はい！」
マイク「なぜだ何故愛情をいれたらこんなにうまそうな目玉焼きになるんだ」
相澤「愛情が妖術なんだろ」
「さっきの炒飯愛情たっぷりいれたらあぁならなかったのかも…」
それから私が料理をすることは禁止された
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黒銀(プロフ) - ライトさん» コメントありがとうございます！可愛いって言ってくれてお狐様もよろこんでます(*´∇｀*) (2017年8月23日 17時) (
レス) id: ef7fca551e (このIDを非表示/違反報告)
ライト(プロフ) - お狐様可愛いいいいいいいいいいいいいいい！！最高！いつも楽しませてもらってます！！ (2017年8月23日 16時) (レス) id: 0301f52730 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒銀 | 作成日時：2017年8月13日 16時
