驚きを求めて【リク】 ページ40
side鶴丸
最近の三条はAにべったりだぜ
だから俺は今日、Aをこっそり連れ出した
何に？もちろん驚きを求めてな！
『鶴丸様..？』
鶴丸「最高の驚きを見つけに行くぞ！」
『うん！』
手を繋ぎニッコリ笑ったAと共に
いざ出陣！
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ってしたのが数時間前
本丸に帰ってきた瞬間、俺は小狐丸に首根っこを
掴まれ引きずられた
『鶴丸様？小狐丸兄上、何を？』
小狐丸「心配いらぬ。お話じゃ」
心配そうにこっちを見たAに微笑むと
俺には冷たい視線を投げつける小狐丸
...死の気配を察知
案の定、小狐丸が連れてきたところには
三条派が真顔で待っていた
「...よぉ」
三日月「Aと何処に行っていた？」
「ちょっと驚きを求めて、出陣を」
石切丸「Aに怪我は？」
「..ありません」
今剣「しゅつじんさきは？」
「墨俣と江戸デス」
岩融「...鶴丸国永..そこへ直れ」
とても恐ろしい気配に
俺はその通りに従って座った
瞬間
「「「Aが怪我をしたらどう責任をとるつもりだ！！馬鹿鶴！」」」
と、三条派の五人から一斉に落雷を受けた俺よ
三日月「良いか！！二度とAを連れ出すでないぞ！」
石切丸「次連れ出したらキミ、真面目にぶっ飛ばすからね！！罰当たりが！」
小狐丸「昔のよしみで甘く接していたが、おイタは治らぬようじゃな！鶴！」
岩融「お主が驚きを求める事に文句は言わぬがな！Aまで巻き込むな！！」
今剣「つるまる！Aがけがしたら、ぼくぜったいにゆるしませんからね！！」
..何故俺はここまで怒られて..
三日月「...わかったな。鶴丸国永」
「(*・∀・*)ﾉ ﾊーｨ」
ちょっと巫山戯て返事したら三日月に思い切りビンタされた
「えっ、え？」
困惑しているうちに、
俺は三日月に胸ぐらを掴まれる
「三日月？」
三日月はぐいっと俺を引き寄せると先程以上の低い声で言った
三日月「二度はないぞ...わかったな？」
「了解致しました。三日月宗近様」
その恐ろしさに即答したら、パッと離されて
何時もの笑顔で俺を起こす三日月
三日月「分かればよい。なぁ鶴や。今宵は共に呑もうか」
「あ、アハハ...そうだな」
ちびるかと思った
─────────────────
続編..行こうかと思ってます、
リクもまだあるので
良ければ意見お願いします！
終わり←泡沫
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akithin.(プロフ) - 完結ですか？ (2020年8月21日 20時) (
レス) id: e324714dd9 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ - 続きが気になります。更新頑張ってください。 (2019年5月16日 9時) (レス) id: 2369d330ed (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - 続き超〜気になります！更新頑張ってください！待ってます(￣▽￣)b (2018年9月16日 19時) (レス) id: 6fee25d852 (このIDを非表示/違反報告)
茉莉(まつり) - はまりましたね…更新頑張ってください！ (2018年7月22日 10時) (レス) id: 5299f2ee2b (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - Σd(ﾟ∀ﾟd)わかりますた！楽しみに待ってます (2018年4月30日 11時) (レス) id: 124b1853e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風船ガム | 作成日時：2017年9月24日 14時
