2つの職業 (ページ38)

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『ライブそろそろ終わったかな？』

1番怒らなそうな人…

ジェス…

《もしもし？》

《っっ！！A！！大丈夫なの！！！！？》

でっかい声が耳に突き刺さる

すると、向こうからSixTONESの声が聞こえる

《は？Aちゃん？

なんでジェシーの電話には出るの？

大丈夫なの？スピーカーにして！》

《もしもーし》

田｢Aちゃん！大丈夫？怪我してない？｣
『ほんまに大丈夫、全く怪我してへん』

松｢…なんでジェシーの電話には出るんですか、｣
『いやぁ、その、怒られなさそうな人はジェスかなぁって…』
｢｢怒らないよ！！！！！！！！｣｣
『すでにちょっと怒ってるやん、、』

高｢何があったの？｣
『んー、まぁ、話すと長くなるけど家帰ったら家の前に人がいて〜逃げて〜みたいな？』

森｢なんっにもわかんないけど無事なら良かったよ、｣
『いや、みんなが思ってるより元気なのよ私』
京｢でも、連絡返してくれなかったじゃん！｣
『いや、そのーめんどくさかったんだよね』
田｢俺そのセリフ目見て言われたら泣き崩れてるよ、、？｣

『ごめん、うそうそ、、、、あのー、怒られるの嫌で〜、、』

ジェ｢んーーー！！！もうそんなことより無事で良かったァァ！！！早く会いたいよ！！！！！｣

『泣いてる？』

高｢号泣だよ〜｣
『なんで！？』

森｢ずっと我慢してたんだよ〜心配の糸が切れたんだね｣
『ごめんね〜ジェス〜〜！！』

ジェ｢んぐぅぅぇぇぁ、｣
『こっわ、どこからその音出てんの？』

森｢喉だね〜｣
田｢そりゃそうだろ｣