#STORY16 ページ17
涼太 side
涼太「…んっ、…」
目が覚めると、
涼太「…ここは？」
全てコンクリートの壁の部屋にいた。
？「あ、起きたー？笑」
聞いたことのある声。
涼太「マネ…？」
マネ「おはよー笑涼太くーん！」
涼太「ここは、どこなんですか？」
マネ「あー、ここね笑
涼太くんの" かんきん部屋 "だよ？笑」
かんきん…？
俺の…？
どういうこと…？
涼太「どういうこと…」
マネ「はーい！さっさと手を出して？」
涼太「え、ちょっとっ、」
マネ「…え？なに笑笑
私に反抗しちゃう？笑笑
そういう人には笑笑」
『『ビリビリｯ、』』
涼太「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、」
マネ「分かった？笑
なら、さっさと従えよ。」
俺は、言われるがままに
手は、手錠で止められ紐で吊るされ、
足は、紐で頑丈に縛られ、
上半身の服は全て脱がされた。
(ハイロー3の岩ちゃんみたいな感じです。)
マネ「うあー、これが片寄涼太？笑笑
哀れだわー笑笑」
涼太「…出せ。」
マネ「…ん？何？笑」
涼太「こっから、出せ。」
マネ「だーから、反抗しちゃダメだって笑笑」
『『バンｯ』』
俺は、脇腹を鉄パイプで叩かれた。
涼太「あぁぁぁぁっ、…はぁ、はぁ、」
マネ「本当はね？
涼太くんに協力してもらいたくて。」
涼太「…協力？」
マネ「そう！
涼太くんってさ、アカネの事好きなんでしょー？
私はね、亜嵐くんが好きなの。
今ね、私GENERATIONSに復讐してるの。
それを手伝って欲しいんだー！笑」
復讐…？
俺達に？
マネ「あー、なんでって思ったでしょ？笑
涼太くんは、亜嵐くんが邪魔。
私は、アカネが邪魔。
一緒でしょ？笑
復讐するって、言っても協力してくれたら、
涼太くんはやらないから安心して？笑
ね！お願い？笑
手伝ってくれない？笑」
涼太「…やらねぇ。」
そんな、メンバーに復讐なんてっ。
マネ「そっかー、じゃまた明日来るわ。」
涼太「おいっ！ここから出せって！！」
マネ「だーから、協力してくれたら出してあげるって笑笑」
『ポチッ』
マネが、ボタンを押して部屋から出ていくと
『シュー、シュー』
煙が出てきた。
これは、スモーク…！？
マネ「…ﾆﾔｯ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 698人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
GENELOVE?(プロフ) - 正直なことをメンバーに言わない主人公に非常に腹が立ちますね…まぁ、そういう所がこのお話のいいとこなんですけどね！お話めっちゃ面白いんです！ (2018年6月26日 18時) (
レス) id: fe2ab67cd2 (このIDを非表示/違反報告)
mp - 亜嵐くんオチがいいです！ (2018年2月18日 11時) (レス) id: 98aae52126 (このIDを非表示/違反報告)
jwm(プロフ) - 涼太くんがいいです！ (2018年2月18日 10時) (レス) id: 59f61debcc (このIDを非表示/違反報告)
moka20030618(プロフ) - あらんくん (2018年2月18日 8時) (レス) id: e076547d79 (このIDを非表示/違反報告)
みかん。(プロフ) - 亜嵐がいいです！ (2018年2月18日 0時) (レス) id: 0ab09b4a39 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アカネ | 作成日時：2017年12月28日 15時
