3話 ページ5
相「まず50mからね」
坂「走るん苦手なんにぃ〜」
「まぁまぁ 火で飛んでけばええやん」
坂「たしかに」
相「さっさと始めろ」
「まふがんばれ」
ま「A頑張ったら褒めてくださいね」
「仕方ないなぁ ええよ褒めてあげる」
ま「やった！じゃあ頑張ってきますね！」
・
・ちょいと飛ばします
・
相「んじゃ次ソフトボール投げね」
セ「そー言えばあの緑頭くんまだ個性使ってへんね？」
「確かに このままやと最下位やで」
爆「当たり前だろ あいつ無個性だし」
飯「無個性だと？！君は彼が入試の時何をしたか知らないのか？」
緑「このままだと最下位で除籍処分…それだけは嫌だっ！」
ピピッ
『46m』
緑「…あれ？…たしかに今使おうと」
相「俺が個性を消した はぁこれだから困るんだよあの入試方法は お前みたいなやつまで入ってこれてしまう」
緑「え？」
相「まぁいい、2回目なげろ」
緑「(一点に集中させて)Smash!!!」
ピピッ
『705.3m』
飯「やっとヒーローらしい結果が出たがしかし指が腫れ上がってるぞ？入試の時と言いおかしな個性だな」
爆「おい！クソナード！どーゆう事だ！！」
緑「え、あ、いや かっちゃん…」
爆「ぐぇっ なんだこれっ」
相「はぁ 何度も個性を使わせるな！俺はドライアイなんだよ！」
全−4人「個性強いのにもったいない！！」
セ「A あいつの個性って」
「うん 身にあってない 少し見てみるかぁ」
『ﾁﾗｯ』
「へー …」
坂「A？なんか分かったん？」
「まぁな 面白いことになりそーやで」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：闇桜 | 作成日時：2024年3月23日 20時
