14話 ページ16
〜体育祭当日〜
マ「体育祭の開催だ！1年生の入場だ〜！」
「始まったなぁ」
坂「たのしみやな！」
マ「まずはこいつら！やっぱこいつらが本命だろ！1年A組！そしてB組！C！D！E組！サポート組！！」
坂「A！あそこうらさんたちおるで！」
「ほんまや！」
ミ「では選手代表！爆豪勝己！」
爆「宣誓 俺が1番になる」
ミ「まず最初の種目は〜こちら！障害物競走！コースを守れば何をしたって構わないわ！さぁ位置に着きまくりなさい！」
『スタート！』
マ「さぁ！始まった！ミイラマン今回の見所は！」
相「今だよ」
「うわ、潰れる…」
坂「お先〜」
セ「坂田待てや！」
「うぉっ凍った」
ま「まぁでも出れましたね」
轟「やっぱうちのクラスはみんな突破するか…」
「ここまで出れたらこっちのもの3人ともお先に失礼するで〜？『浮遊』」
坂「A飛ぶんはなしやろ！」
「ん〜？」
ロボ「ターゲットカクニン」
轟「折角ならもっとすげぇの用意しといてくれよな クソ親父が見てるんだから」
『足の下くぐれば！』
轟「やめとけ不安定な時に凍らせたから崩れるぞ！」
坂「やることエグイな」
マ「初めに抜け出したのは1A轟焦凍！」
う「誰が1位になるかな」
そ「うーん あいつら絶対1位取らないよね」
志「あいつら本気出せばぶっちぎりの1位取れるやろ」
天「まぁある程度上位取れてればいいんじゃない？」
セ「そーいえばどのくらいの位置でゴールしはるんです？」
「ん〜まぁ上位には居たいよね」
坂「まぁ1位やなければええわ」
ま「ですねぇ ってなにここ？」
マ「さぁ！！第2関門はどーだ？落ちれば終わりだ！！」
「さてとここは俺関係ないから先いくわ」
坂「ずるいで！！」
「知るか じゃぁな」
マ「変わらず1位は轟！っておいおい！！なんか飛んでるヤツいるぞ！」
相「あ〜田沼か」
マ「え！田沼飛べたのか？！」
「ま、1位取る気ないけどねぇ」
轟「お前今なんつった？」
「あり？聞こえてた？ま、そーゆう事だから」
マ「おっと田沼ここで立ち止まった？！」
相「何やってんだあいつは」
う「あいつ後で説教だな」
「やっと来た」
坂「待つくらいなら先いくなや！」
ま「ほんとですよ！」
セ「まぁはよ行きましょ 急がな上位はいれなくなりますよ？」
「だな んじゃまぁ『身体強化』」
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作者名：闇桜 | 作成日時：2024年3月23日 20時
