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目を開けると目の前に白い天井が見えた
そっか、私倒れたんだ…
「えっ、」
手に違和感があると思って見てみると重岡が私の手を握ってすやすやと眠っていた
サラサラとした髪の毛
案外可愛い寝顔やんけ。
いや、そーゆうことやない！！！！
なんでここに重岡がおるの？！？！
「んっ､､あぁ？起きたー？」
動けないで固まっていると重岡がようやく目覚めた
「お前、大丈夫か？！急に倒れるからびっくりするやんけ！！」
「あ、うん。もう、だいぶいいかな…」
もしかして重岡が私の事運んでくれたんかな…?
「そっか、よかったわ。」
と、ニッコリと微笑む重岡
「お、お前さ、きょ、今日あれやん、な？」
重岡が顔を真っ赤にしながら言ってきた
もしかして生理のこと？
「あ、うん。」
私も恥ずかしくなってきっと今の顔は林檎色なんだろうな。
「お、俺さそのー、ぜんぜん気づかんくてごめん」
「えっと、だからこれからはちゃんとそばでお前を支えたい」
もっと顔を真っ赤にさせる重岡
それってもしかして…
「俺お前の事好きやねん、だから、俺と付き合ってください！」
重岡は、ウザ絡みしてくるしイタズラだってしてくるしアホでバカ
けど、重岡といると楽しくてつい笑ってしまう
しかも、こういう男らしいところを見せられたら好きにならない女子なんていないと思う
「私も…好き。」
そう言って私は重岡に飛びついた
「ほ、ほんま？！え、待って嬉しすぎるんやけど！」
そう言う重岡に私はイタズラしたくなって制服に入っていたおもちゃのGを見せた
「んぎゃゃゃゃぁぁあぁ」
案の定重岡はビックリして座っていた椅子から転げ落ちた
それを見て私は女の子の日だってことを忘れ大爆笑した
コイツとならずっと笑って過ごせそう
重岡、大好きだよ。
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(名前)るる(プロフ) - 乃々花さん» そうなんですか？！そう思って貰えたら嬉しいです!!引き続き更新頑張ります！ (2019年6月9日 18時) (
レス) id: 7fd5b1098a (このIDを非表示/違反報告)
乃々花 - うわぁぁぁ、今、絶賛女の子の日中なので、癒されます*´∀`*おかげで生理痛も和らぎそうです♪ (2019年6月9日 16時) (レス) id: 41d1206d8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クボみ | 作成日時：2019年6月4日 23時
