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私は朝が得意で毎日私が教室に入るのが一番乗り
教科書や筆記用具など机にしまい本を開く
私は本が大好き
本を読んでると心が落ち着くから好きなんだよね
「立花ちゃん、おはよぉ」
「わぁっっ」
本に集中しすぎていたせいか小瀧くんが来ていたことに気づかなかった
小「そんなビックリすることないやんか〜笑
立花ちゃん、本好きやねー」
小瀧くんめっちゃ笑ってるやん
小瀧くんは、今隣の席でよく話しかけてくれる人！
小瀧くんは学校でめっちゃモテてて、カッコよくて、身長が高すぎる！あと、優しい！笑
あ、授業中よく寝てる
「気づかなかった」
小「人結構居るで
集中し過ぎやで笑笑」
確かに周りを見渡せばクラスの子達が結構来ていた
全然気づかなかった
「おはよーさん！」
教室中に響き渡った声に私は反応して教室の扉を見る
太陽のようにキラキラした笑顔を振りまく
いつもと変わらないサラサラな黒髪
大毅くんだ
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作者名：いちごミルク | 作者ホームページ：http://WEST_shige&Nozomu
作成日時：2019年9月8日 15時
