ドSな彼らとシェアハウス

シェアハウス４０日目 ページ48

貴(ｺﾝｺﾝ｢研磨ー｣


孤｢入っていいよ｣



中から合図があったので入る。

研磨はゲームから顔を上げた。


...ホント、よくそれで目悪くならないわね。



孤A、髪乾かさないと｣


貴『え、あぁ...』



研磨の言う通り、今の私の髪はタオルで拭いただけなのでかなり湿っている。

すると、研磨は引き出しからドライヤーを出して床に座り、手招きした。


私は傍に行き、前に腰を降ろす。


すると、ブオォォという音と共に、髪に温かい風が当たる。



貴『...研磨、ドライヤー上手い』


孤｢気持ちいい？｣


貴『ん...』



誰かにドライヤーやってもらったこと、ほとんどないし。

昔はお母さんにやってもらってたみたいだけど、覚えてない。



孤｢...はい、終わり｣


貴『ありがと、研磨』



そう言って立ち上がった瞬間、後ろにグイッと引っ張られ、

唇に柔らかい感触。



貴『んっ...///』



角度を変えながら、何回もキスをされる。

息が苦しくなって口を開けた瞬間、舌が入ってきた。



貴『ん...ぁ...んぅ..///』



頭がふわふわして、立っているのも辛くなってきた。


毎回毎回思ってたけど、みんなキスうますぎ...！！

やばい...ホントに酸欠で死ぬっ..！


研磨の胸板を軽く叩くと離してくれた。

運動部...肺活量多い..一応私も運動部だけど。



孤｢Aは耳と首が弱点って言ってたけど、他にもあるの？弱いところ｣


貴『はぁ、はぁ...し、知らない...知ってても教えない...』


孤｢じゃあ.......調べないとね｣(ﾆﾔｯ



研磨はそう言って、私をベッドに押し倒す。

そして、パジャマのボタンを外していく。


ブラも外して、胸をやわやわと揉む。



貴『ひぅっ...んっ...あ....！///』


研｢Aの胸、マシュマロみたいに白くて柔らかい...｣


貴『う、うるさ...んんっ！///』



『うるさい』と言おうとすると、研磨が突起を口に含んで吸い上げた。



貴『んっ...んん..！///』


孤｢声、我慢しちゃダメ｣


貴『ああんっ！！///』



強く吸い上げられ、我慢していた声が漏れる。


恥ずかしくて一気に顔に熱が溜まる。



孤｢じゃ、次は内股ね｣(ｽﾙｯ


貴『ひゃんっ！？！////』


孤(ｸｽｯ｢可愛い声...ここ、弱いの？｣


貴『知らな...やぁ！んんっ...！///』



くすぐったさと気持ち良さが混じる。


耐え切れず、思わずキュッと研磨に抱き着いた。



そのせいで、研磨のスイッチが入った。

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