226話 ページ32
〜帰ってきて〜
A:(あー、善逸にも話しておかないとダメだよねぇ…)
〜悲鳴嶼さんのところ〜
A:こんにちは!善逸いますかー!!?
善逸:あ!Aちゃぁぁぁあん!!
俺もう無理だよぉぉぉお!!
A:頑張って!
あのね、今日来たのは善逸に大事な話があって来たんだ
善逸:??大事な話??
A:ちょっと善逸借りていくね!
炭治郎:ん?あぁ!わかった!
と、ちょっと離れたところに行く
善逸:ど、どうしたの?
(告白かな?これは告白だよねぇぇぇえ?!!)
A:あのさ、善逸って確か兄弟子がいたよね?
善逸:ん?あぁ、いるよ
仲良くはないけどさ
A:その事で話があってさ…
善逸:な、なに?
A:ごめんね、君のお兄さんは鬼にされちゃったんだよ
善逸:……え…?
A:あ、でも人は食べてないよ!
食べる前に捕まえたから!
善逸:そう、なの?
でも!そうなると爺ちゃんが!
A:大丈夫だって!
桑島さんにもこのことは話してあるし…
それに…
善逸:それに?
A:累みたいに人間に戻しておいたから
善逸:え…?
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作者名:みゅう | 作成日時:2020年8月14日 0時