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211話 ページ18

〜この日、産屋敷耀哉邸では緊急柱合会議が行われていた〜

不死川:あーあァ、羨ましい事だぜぇ
なんで俺は上限に遭遇しねぇのかね

伊黒:こればかりはな
合わないものはとんとしない
甘露寺と時透、その後体の方はどうだ?

甘露寺:あ、うん!
ありがとう、随分良くなったよ

無一郎:僕も…
まだ本調子じゃないですけど…

悲鳴嶼:死なずに上限2体を倒したのは尊いことだ

しのぶ:今回のおふたりですが傷の治りが以上に早い
何があったんですか?

冨岡:その件も含めてお館様からお話があるだろう

お館様:待たせてごめんね

みんな:…え?えぇぇぇえ?!!

A:??どうしたんです?

不死川:お、お館様…

しのぶ:呪いが、解けてる…

悲鳴:なぜ…

その時、Aのことを知っている人達がAを見る

A:?いえい(*^^)v

義勇:やはり…

しのぶ:何がです?
何かしっているんですか?

錆兎:悪いが、俺たちの口からは言えない

お館様:とにかく、柱合会議を始めようか

と、会議が始まった

バッと、みんなが姿勢を正す

悲鳴嶼:お、お館様に置かれましてもご創建で何よりです
益々のご多幸を切にお祈り申し上げます

お館様:ありがとう、行冥
まず…

と、無一郎と蜜璃ちゃんのアザのことについて話していた

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作者名:みゅう | 作成日時:2020年8月14日 0時

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