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92話 ページ45
〜とある日〜
A:やべぇ、パーカーがねぇ…
え?いきなりどうしたって?
聞いてくださいよ
ココ最近雨続きで洗濯もろくに出来なくて、乾燥機だと時間かかるから待ってるのダルいしで…
魔法で乾かしてもいいが、風をおこすものなので家中の軽いものが吹っ飛ぶ可能性があるので容易に使えないのだ
A:どうしたものか…
!そうだ…
うちはヒロくんのお部屋に入ってクローゼットをあさる←
ちなみにヒロくんは本日お仕事でございます
A:お、これでいいや
と、灰色っぽいパーカーを拝借して着る
A:うむ…少々ぶかいが…まぁいいか
よし行こう♪
え?どこにって?
もちろん、遊びに?(笑)
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作者名:みゅう | 作成日時:2022年5月24日 18時