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75話 ページ27

A:すいません
うち、実は警察官の彼女をしてまして

うちは立ち上がり強盗犯のリーダー的な人の前に出る

強盗:警官の…彼女…?!

A:えぇ、なので彼は…ここにはいませんが
彼も私も正義感が結構強い方でしてね
こういうのは見過ごせないのですよ
それに…もう警察に通報済みなので大人しくしておいた方が身のためですよ
おそらく数分もしないうちにここへ乗り込んでくるでしょうね
うちの彼…結構上の立場の人間なんで
それにうち、公安やらFBIやらとも知り合いなのですよ〜(ニコッ

そういうと強盗犯たちが項垂れ始める

A:だから警察が来るのも時間の問題
逃げるなら今しかない
しかし、人質ゾロゾロ連れてたんじゃ邪魔になる
警察まくのに効果的な人は1人で事足りる
つまり…

強盗:!警察の彼女であるお前を連れていけば問題ないってことだな!

A:そうそう♪
«じゃ、あとはよろしくね
ヒロくん♡
陣平くん達に連絡しておいてね»

景光:A…?A!!

うちはヒロくんについてこられないよう、超能力で動けないようにした

そしてうちは強盗に連れて行かれた

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作者名:みゅう | 作成日時:2022年5月24日 18時

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