62話 ページ14
景光:A〜
A:なーに?
景光:一緒に暮らそ〜
A:いいよー?
みんな:はぁ?!
景光:やった♪
A:じゃあ我が家に来るってことでいい?
景光:うん、Aの家の方が広いし何より仕事場から近いからな
A:OK♪
そんじゃ後で色々手続きとかしなきゃね〜
家具とかどうする?休みの日に…
松田:待て待て待て、急すぎねぇ?
A:?そっかな?
こういうのはちゃっちゃかチャッチャッチャ〜♪とやった方が良くない?
萩原:行動力ありすぎな
A:ヒロくんのためですから♪
家具とかどうする?
景光:Aの持ってるので充分だよ
あぁ、ただデスクワークとかするからそういったものは欲しいかな
A:OK
んー、じゃあこの中から選んで貰ってもいい?
うちはショッピングアプリを開く
A:他にも欲しいのあったら勝手にポチッといて♪
あ、値段とか気にしなくていいから
全部うちが払うし
景光:いや、流石にそれは悪いだろ
A:大丈夫大丈夫
お金には余裕あるし、もし気になるようだったらその分うちの事愛してくれれば問題ないよ♡
萩原:Aちゃんヤバいね…
松田:これはもしかして…
伊達:諸伏に貢ぎまくる未来が見えるぞ…
諸伏:(慎重に選ぼう…)
しかしAの読心術によって、後に値段関係なく諸伏の欲しいものが家に届き驚いたのはまだ先の話…
102人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みゅう | 作成日時:2022年5月24日 18時