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朝 学校に行ったら、
テヒョンくんの周りに たくさんの人がいた。
まぁ、いつものことなんだけど
何かいつもと違くて、なんかこう…、こう・・
FY「おはよ〜A」
「おはよ〜〜ファヨン！」
FY「どったの、百面相なんてしちゃって(笑)」
「あっいや！
なんか、テヒョンくんの周りが騒がしいな…
と思いまして…」
FY「？そんなのいつものことじゃん？」
「そうだけど〜…」
なんとも納得いかなくて、
「…なんか、いつもテヒョンくんの周りの人は
嬉しそうなのに、今日はなんだか、こう、、」
FY「ん？」
「…心配そうな顔、といいますか…」
FY「…Aって結構キムテヒョン のこと見てるよねー(笑)」
なんてニヤニヤしてくるファヨンに
私はもう顔が爆発しそう…！！！！！！(?)
FY「そんなに気になるなら、Aも混ざってきな！」
なんて笑ったファヨンは
私をテヒョンくんの群れ(?)へと押し込んだ
え？いやあかんあかんあかん
「ちょ、っやめてよー！！！！！」
持ち前の運動神経を生かして、
華麗なフットワークで
見事に人とぶつかることなくファヨンの元へ
FY「おっ、さすがバレー部！
いい動き！」
「もう〜〜…」
なんて不貞腐ながらも、
テヒョンくんの群れ(?)の会話に耳をすませてみる
『テヒョン〜、本当に大丈夫なわけー？』
TH「へーき！」
『でもテヒョンが悪いよ〜
2weekのコンタクト2ヶ月もつけるなんて(笑)』
TH「2monthのコンタクトとして扱ってたわ」
『ふふっ、テヒョンおもしろーい！！』
えっ？！
そんなに目痛かったの？！？！
て思って、人と人との間から
何とかテヒョンくんの姿を見つければ、
「！！！！」
片目に保冷剤を当ててるテヒョンくんと
目が合っちゃって、
「〜〜っ///」
ほ、本日２度目の大爆発起こしそう、わたし…
咄嗟に目を逸らしちゃって、
「トイレ！」とだけファヨンに伝えて
走ってトイレへと駆け込む
少し熱のある顔を手で仰いで、
チラッと鏡を見れば
「顔…まっかっか…、」
なんだか、もっと恥ずかしくなって
思わず顔を両手で覆った。
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美織(プロフ) - カカオの会話で笑いまくって、初めての会話で胸きゅんしまくりました。この作品大好きです！頑張ってください！！！ (2018年3月27日 11時) (
レス) id: d461b2548f (このIDを非表示/違反報告)
Haylee :D(プロフ) - 初めまして。このお話が大好きでいつも更新を楽しみに待っています。また更新が再開すると聞きとても楽しみです。図々しくも、ぜひリクエストさせて下さい。ユンギさんx年上,マンネライン何方でもxツンデレ主。せめて参考程度になれば幸いです。これからも応援してます (2018年3月27日 0時) (レス) id: 0356daf5fa (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - 222さん» わーーん？！そう言っていただけるのが1番嬉しい（ ; ; ）申し訳ないです！！更新する予定です^ - ^ (2018年3月26日 15時) (レス) id: 91bf3b914d (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - 醤油ベースさん» さいっっこうに胸キュンを表現してくれて嬉しい……！個人的にコメディと恋愛がどういう感じで出してけばいいか謎だったので本当に嬉しいです（ ; ; ）読み返してくださるのも最高に幸せ感じてますありがとうございます……！！！ (2018年3月26日 15時) (レス) id: 91bf3b914d (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - 脂肪ちゃんさん» ありがとうございます！！！長らくお待たせいたしましたが、また更新を再開する予定です…！！！そう言っていただけて幸せですヒィン、、 (2018年3月26日 15時) (レス) id: 91bf3b914d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きょん | 作成日時：2017年12月9日 20時
