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47---YOU & GYU Side ページ47

「えぇーっと、あ!!こないだありがとう。」

DH「どういたしまして^^」

「・・・。」

DH「・・・。」

あれ?
何だかぎこちない…?


「あー、えっと、チキン!!みんなで食べてね。」

DH「うまそー。」

そう言ってひとつほおばって
んまいね、これってもごもご言いながら
向こうに行ってしまった。


EH「ねー、あさってのオレの誕生日これるでしょ?」

「へ?」

EH「…もしかして知らなかった?」

「…うん笑」

EH「マジで?知っといてよー笑」

誕生日とか…全然知らないから笑


GYU「いつの間にそんな仲良くなったんですか。」

そこにするどいつっこみを入れてきたキュヒョンさん。

EH「そりゃ毎日一緒だもん、ねー?」

「うん^^;」

GYU「なーんか、いやらしいっ。」

EH「ヤ―、キュヒョナ!!」


そんなふざけてる間もドンへはダンサーさんたちと
楽しそうに話してて
不自然なくらい近くにいなくて。
今までこんなこと、なかったよね?


GYU「ヌナはシウォニヒョンのはずでしたよね?
鰯でいいんですか?浮気ですか?」

「いや、だから!!そういんじゃ…」

キュヒョンさんに顔を覗きこまれて
思いのほかドキっとしてしまう。

EH「で!!来れそう?」

「あ、うん。大丈夫だよ!!」

EH「よかった…。」

はにかんだヒョクの向こうで
他の誰かと笑ってるドンへが見えた。


どういう顔してたらいいのか
わかんない。



---GYU Side

GYU「じゃ、オレ次の仕事あるから。」

「あっ、私ももう行かなきゃ!」

スタジオを出ようと立ち上がると
Aヌナも出てきた。

GYU「Aヌナ、もう慣れました?」

ヌナたちの部屋まで一緒に廊下を歩く。

「うん、何とかね。
でもキュヒョンさんたちと全然仕事してないよね^^;」

GYU「ですね。ウネと仕事、大変でしょ?」

いろんな意味で。
手のかかる二人だから。

「うーん、でも楽しいよ。
なんだかんだ二人ともまじめだし!」


オレの推測が正しければ
ヒョクヒョンはヌナのことが気になってて
しかも割と積極的な感じ?
意識してやってんのかわかんないけど。

ドンへヒョンもヒョクヒョンとヌナが話してるの
遠くからチラチラ見てて
子供かっ!って思ったけど。

ヌナは?
うーん、ヌナはまだよくわかんないな。
未知数だ。
やっぱりシウォ二ヒョン?
あーなんであいつ中国行ってんだよ←


今後も目が離せないな…デュフフフフ

48→←46



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設定タグ:ドンへ , ウニョク , シウォン   
作品ジャンル:恋愛
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saya_*(プロフ) - はじめまして^^ドンへのお話が読みたくて、読ませていただきました~(*^^*)ウネに癒されます♪続きも読ませて頂きますね!素敵なお話ありがとうございます^^ (2015年1月11日 11時) (レス) id: f7fbc8367a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:osakana | 作成日時:2014年3月17日 23時

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