モトキの願い

もっきゅん…2 ページ14

ンダホside

ダメだなぁ。やっぱり泣いちゃった。
普段明るい俺でも、大切な人が死んじゃったらそりゃ泣くよね。あはは。

もう一度会いたいなんて、叶うはずのない事を思ってた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シルクside

ンダホの家にやってきた。
モトキは、さっきと同様結構インターホンを押すのに苦労しているようだ。

そりゃ怖いよな。
結構あってなかった人だし。
なんとか緊張をほぐしたかった俺は

シ「モトキ、大丈夫だよ。」

って言いながら、抱きしめた。
幽霊なのに触れられるのが、何か嬉しくて。
生きてた頃の温かさはないけど、心は暖かい。

モ「シ、シルク…？」

振り向いたあいつは泣いていた。
相当怖かったんだろうな。

シ「大丈夫だから。俺らがついてる。」

マ「モトキ。頑張れ。」

そういって、マサイもモトキに笑顔を向けた。

モ「うん。2人ともありがとう」

その時向けた笑顔は、本当輝いてたよ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちわぁぁぁぁっ！
大変遅くなりましたぁぁぁぁっ！

リアが忙しくて……
こんな、亀更新の作者ですが、これからも応援よろしくお願いします♡

ところで、皆さん……11月のUフェスチケット応募しました？私もこの間、逃したので今度は応募しました！当たりますように！

では、アデュー！

作者より♡

ンダホの答え→←もっきゅん…

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す