今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:52,736 hit
小｜中｜大
○ ページ10
＿＿＿＿＿＿＿
一通り食べ終わり終盤に差し掛かっていたころ、食堂への大きな扉が開いた
吃驚して、全員そちらに目を向けるとトントンがトレイにデザートらしきものを乗せて此方に歩いてきた
Tn「書類、見たわ。よう頑張った、ご褒美や」
そう言って、目の前に何時と違って大きめのショートケーキを置いてくれた
有り難う！！！！と言うと、お前が何時もこうしてたら何時もこんなん出してるわ、と言って皆にも配り始めた
私の事は置いといて、皆のは何時ものサイズなのに、兄様だけ極小サイズだったことに兄様が怒っていた
Tn「グルさんが糖尿病にならんためやろ！！！！グルさんが居なくなったらAどうすんねん！！！！妹の為にもケーキ位我慢しろや！！！！」
というお叱り(短め)を受けていた、兄様はそれがかなりクリーンヒットしたのか心臓の部分を押さえている
やめたげてよぉ！！！！兄様のライフはもうゼロよ！！！！
その後もどんちゃん騒ぎをして、メイドさん達に巻き込まれたりしたけど、
なんやかんやで楽しい１日だったのには間違いなかった
＿＿＿＿＿＿＿＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 156人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：油揚げ狐(神南人) | 作成日時：2020年9月15日 8時
