モテ男 ページ8
ゆりside
御「あぁー、おもしれぇw」
なんでコイツこんなに笑うのよw
あ、誰だろう。だれか教室の後ろのドアのところで手招きしてる。御幸一也?
ゆり「はっ?!ってゆうかなんか呼ばれてるで?」
御「えっ。」
バサッ。
御幸は嫌な顔をしてねたふりをした。
ゆり「はっ?!いみふ!!なになに!!」
御幸は私の方を向いて静かに呟いた。
御「俺あんまりああゆうの好きじゃないんだよな。めんどくせぇし。
しかも、どうせ『好きです!付き合ってください!』だろ?」
ゆり「モテ、るんだ、、、。」
へえー、こんなやつでもモテるのかよ。
御「おぉ?なんだよ?ヤキモチ?w」
ゆり「はぁ?!しねっ!ちげーよ!!」
御「お前って、もっと静かなただのちびっ子だと思ってたのに、関西弁ばりばりだな!w」
ゆり「悪かったですねー(´・_・`)」
そう言うと、御幸はまあ、別にいいけどな、と言って顔を手にのせた。
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ゆり。(プロフ) - 孤夏悠斗さん» ご注意ありがとうございます。こんな駄作に面白いという言葉が合うのかわかりませんが、ありがとうございます!これからも更新頑張りますのでよろしくお願いしますm(*_ _)m (2016年8月5日 10時) (レス) id: d5e20f0dae (このIDを非表示/違反報告)
孤夏悠斗(プロフ) - コメント失礼します。この小説は『ダイヤのA』の二次創作に当たるので、オリジナルフラグを外してください。お話はとても面白かったです!これからも応援しています! (2016年8月5日 10時) (レス) id: 48abb46b24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆり。 | 作成日時:2016年2月12日 19時