御幸一也と私。

朝の逆襲！ ページ30

キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン




ゆりside.*･ﾟ .ﾟ･*.


朝の学活が始まる時間。


隣のみゆこを見てみるとまた、寝てる。


おねむさんはどっちだよ！！


よし、朝の逆襲じゃ！！


みゆこの頭をツンツンする。



御「んんー。」



あ。今回はマジで寝てる。w



もう一度ツンツン攻撃を仕掛ける。


ゆり「みゆこー。」



するとみゆこはパッと頭を上げこっちを見た。



いつもと違う顔で。





いつもはもう少し、意地悪で子供みたいな顔だったのに。


いまは、どっちかというと男ってかんじ。



男ってほんまに分からんやつやわ。



御「お前は、、、、。ってなんもねー。」




ん？何がいいたかったんだコイツ。




ゆり「なに？なんか気になるし！」



するとみゆこはﾌｯと笑ってスコアブックを見始めた。



変なやーつ。








.*･ﾟ .ﾟ･*..*･ﾟ .ﾟ･*..*･ﾟ .ﾟ･*..*･ﾟ .ﾟ･



そんな間にもう昼食時間になってた。




ゆり「愛ー。屋上いこー。」



愛「はーい。」




そんな時に、、、。



ガラガラ�。



？？男「あのー、哀川ゆりちゃんってここにいる？」



誰あいつ。なんかうちに手招きしてるし。



？？男「ちょっといいかなー？」

この頃みゆこがおかしい。→←本当は。

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