御幸一也と私。

え。だれ。 ページ3

哀川ゆりside

私は先ほど迷っていたところを偶然、メガネ男がぶつかって、青道高校を知ってるってゆうから一応案内してもらっている。

なんか、めっちゃ背たかっ。(´・ω・｀)
顔もかっこいいけど、別にうちはかっこいい人とか興味ないんだよね。

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御幸一也side


なんか、ちっこいやつだな。

ってゆうかコイツもしかして今日転校してくるやつじゃねーよな？まあ、ちっこいし、一年か。大丈夫だろ。



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俺、御幸一也。

青道高校野球部の天才捕手。(と言われているだけ。)そりゃ、モテるけど、俺はあんまり女の子は興味ないかなー。




ってゆうかこのちっこいの緊張してんのか？
全然喋らねー｡仕方ないな、




御「きみさ、もしかして今日青道高校に転校してくる子？」


下を向いていた瞳がこっちにクリッと向く。



ゆり「はあっ！ぃ。あっ哀川ゆりです！！あなた様はもしかして青道高校の方ですか。」


コイツマジで緊張してんなw



御「おう！俺、御幸一也。２年だぜ。よろしくなっ！！」


ゆり「はえっ！？あ、あたしも２年です。」


ええええええぇええええwコイツ２年なのかよw
もしかしたら、、、。んなわけないか。



御「えっ？wそれまじで？w」




ゆり「まじですっ。」

なんかコイツ変な奴。いろんなとこの発音がおかしい。もしかして関西人かっ！？


御「お前、どこから来たの。」

別に、、、。→←転校初日。

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