我が家にはゴリラ(兄)が生息している。 ページ7
なんだかんだで始まった松野家腕相撲大会。
優勝商品『妹』を掛け、争い会う男達。
その一部をハイライトでお送りしよう。
「1回戦！！おそ松VSカラ松！！」
「カラ松〜！手加減して？」
「安心しろおそ松。苦しまないように一瞬で終わらしてやる。」
ゴキっ
「うわあああ！！！」
その戦い後、おそ松兄さんが死体となって発見された…。(腕が変な方向に曲がってた。)
……あれ？これ腕相撲だよね？
「第2試合！年中松！！」
「遂に省略された。」
「勝者！一松兄さん！」
「もっと省略された！」
「3試合目勝者十四松兄さん。」
「僕の名前すらない！」(トド松)
「4、カラ松兄さん。」
「いや省略し過ぎ！」
「決勝戦！」
「カラ松兄さんVS十四松兄さん！！」
「フゥ、やはり俺の宿敵は十四松だったか…。」
「カラ松兄さん！よろしくおねシャス！」
「では…、始め！！！」
審判の合図と共に力を込め始めた両者。
どちらに倒れることもなく、
しばらく見ていると…、え、大丈夫？2人とも血管浮き出てるよ？あれ、死なない？2人ともゴリラなの？え？
「…っ、ふっ、なかなかやるなぁ？十四松？」
「…カラ松兄さんこそっ！」
あんれ、これは……。
ちゃぶ台壊れるな。
そう思ったそばからメキメキと言い出すちゃぶ台。
よく見たらひびが入ってきている。
その事に気づいてないのか、2人は戦争(腕相撲)を辞めない。
あ、これマミーに怒られるヤツやん。
そう思った私の行動は早かった。
瞬時に次男と五男の急所を付いて気絶させ、2階からボンドを持って居間へ。そしてちゃぶ台のひびが入ったところや割れた所に塗って証拠隠滅を図る。
「…よしっ、完璧！」
「いや、完璧じゃなくて…。」
「妹、コワイ。」
その私の姿を見て生き残った兄達は怯えていた。
それから数日間、兄達が私に怯えていたのはまた別のお話。
────────────────
ちなみにトーナメント戦でこうなってます！
1回戦目
おそ松VSカラ松 チョロ松VS一松 十四松VSトド松
2回戦目
カラ松VS一松 十四松(シード)
3試合目
カラ松VS十四松
優勝者
なし
こんな感じです。
意味不明な所も多いと思いますが、よろしくオネシャス！(⌒ ͜ ⌒)
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keizi-yuki(プロフ) - 雪うさぎさん» 楽しみにしてます！！ (2018年7月8日 8時) (
レス) id: d1d4e10695 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ(プロフ) - keizi-yukiさん» 了解です！また挑戦しますね！ (2018年7月8日 0時) (レス) id: 6ad4d5e7ec (このIDを非表示/違反報告)
keizi-yuki(プロフ) - 雪うさぎさん» リクエストとかって承けていますか？もし可能なら妹がヤンデレになっちゃったってやつと腹黒で毒舌になったってやつお願い出来ますか？無理ならよろしいです。><すいません (2018年7月8日 0時) (レス) id: d1d4e10695 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ(プロフ) - keizi-yukiさん» ありがとうございます！頑張ります！(p`･ω･´q) (2018年7月8日 0時) (レス) id: 6ad4d5e7ec (このIDを非表示/違反報告)
keizi-yuki(プロフ) - 雪うさぎさん» 僕何かが雪うさぎさんのお役にたてたなら幸いです。続き気になります。更新大変ですがお体に気をつけて更新頑張って下さい。 (2018年7月8日 0時) (レス) id: d1d4e10695 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪うさぎ | 作成日時：2018年4月5日 8時
