小さい松でも松は松 ページ38
『林檎松』さんのリクエストで、六つ子でイチャイチャです！
────────────────
「……おかしい。」
やあ、皆さんお久しぶりだね。最近作者がやっと夏休みに入って書けるようになったとか言って出てきた私だよ。(補習真面目に受けろってんだ。)
え、何がおかしいのか説明しろ？しょうがないな。
実はね………、
「A〜！あそぼ〜！」
そう！この子！なんでこんなちっこいのが我が家にいるんでしょうか！？
しかも何かどっかで見た青いパーカー来てるし…。
「Aはおれとあそぶの〜！」
うっわ来たよチビ助2号。何故か私を呼び捨てっていうね。ちなみにこの子は緑色。
まあそんな感じで今は昼。朝から突然現れたこの子達に抱きつかれて動けずにいる。
「A〜！あそぼ！」
「うん！何するの？」
「ん〜…、なでなでして〜！」
「おれもおれも〜！！」
私がなでなですると、嬉しそうに目を細める子供達。
…可愛すぎるよこれはぁぁぁぁぁ
そして、ふっと我に返る。
……うん、分かってる。これはこれで可愛いけど絶対誰か何か仕込んだだろ！
可愛いからこれでもいいけどね！
「あー！何でこいつらっ！」
突然聞こえた声。
「あ、おかえりおそ松兄さん。この子達のこと知ってるの？」
「知ってるも何も、Aを幼児化しようとしたのに！」
…ん？何か聞き捨てならぬ言葉が聞こえたぞ？
「おそ松兄さんもっかい言って。」
「だーかーらー！今日の朝幼児化薬をAに飲ませようと思ったのに何でこいつらが幼児化してんの！？」
……なるほどね。
「ほほぅ…。私を幼児化しようと。」
「…あ、やべっ。」
途端におそ松兄さんの顔が青ざめる。
「残念でした。今日の朝私はお腹が痛くてほとんどご飯食べてないの。だから次男と三男に食べてもらったんだー。」
おほほほチェックメイトだ兄さん。
「…覚悟はいい？」
「…は、はい。」
そして、松野家におそ松の悲鳴が響いたはそのすぐあとだった。
────────────────
「はっ！俺は何を…？」
「元に戻ったんだね兄さん！」
「…何があったの？」
そしてその夜、再びおそ松の悲鳴が聞こえた…らしい。
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keizi-yuki(プロフ) - 雪うさぎさん» 楽しみにしてます！！ (2018年7月8日 8時) (
レス) id: d1d4e10695 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ(プロフ) - keizi-yukiさん» 了解です！また挑戦しますね！ (2018年7月8日 0時) (レス) id: 6ad4d5e7ec (このIDを非表示/違反報告)
keizi-yuki(プロフ) - 雪うさぎさん» リクエストとかって承けていますか？もし可能なら妹がヤンデレになっちゃったってやつと腹黒で毒舌になったってやつお願い出来ますか？無理ならよろしいです。><すいません (2018年7月8日 0時) (レス) id: d1d4e10695 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ(プロフ) - keizi-yukiさん» ありがとうございます！頑張ります！(p`･ω･´q) (2018年7月8日 0時) (レス) id: 6ad4d5e7ec (このIDを非表示/違反報告)
keizi-yuki(プロフ) - 雪うさぎさん» 僕何かが雪うさぎさんのお役にたてたなら幸いです。続き気になります。更新大変ですがお体に気をつけて更新頑張って下さい。 (2018年7月8日 0時) (レス) id: d1d4e10695 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪うさぎ | 作成日時：2018年4月5日 8時
