大切な家族だから2 ページ32
「……。」
「もー！何！？トド松兄さん！」
トド松兄さんに引っ張られ、どんどん居間に連れていかれる私。一体なぜ！？私なんかした！？何もしてないよね！？
「母さんー。Aが相談したいことがあるらしいからおいとくねー。」
「あらあら、分かったわ。そこに置いといてー。」
そして居間のちゃぶ台の横にヒョイっと投げ捨てられる私。
私 は 物 か 何 か か。
(ここから下はとばしていただいて結構です。)
おいおいおい勘弁してくだせーよ。マミーよ兄さんよ。確かに私は兄妹で紅一点つっても影薄いよ？しかも女だからお荷物だよ？
でもさー、この扱い酷くない？流石のAちゃんもちょっと傷ついちゃうよ？えっと、なに？何で私こんな目にあってんの？んん？あれ、私ポストに大量に入ってた手紙のこと聞いただけだよね？あれれ？
「なーに1人で考えてるの。A。」
「か、母さん…！」
「で、相談って何かしら？」
「そんなもの！ない！私はいつでも元気健康メンタル強しのAちゃんだからね！」
「あらそう。ならいいわ。」
…っは！マミーの手に包まれているあれは！
伝説の食料！プリン！！！
「あーあ、Aが悩んでたらあげようと思ったのになー。」
「いえいえいえ！悩んでます絶賛私悩んでます！」
「……本当に…？」
「うんうんうん！！」(凄い形相でうなづく)
「…いいわ。あげる。」
「やったぁぁぁぁ！！お母さん大好きー！！！」
そして私は、無事プリンをゲットすることが出来たのでした！
──────────その頃2階では……
「……いいか？Aには隠し通すこと。」
「わかってる。」
「そして、……絶対、Aを傷つけないこと。」
「もちろん、そのつもり。」
「……よし、解散！」
────────そしてAsideでは……
「ん〜！プリンおいし〜！」
プリンを食べていた。
────────────────
マミーのキャラ崩壊すみません！
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keizi-yuki(プロフ) - 雪うさぎさん» 楽しみにしてます！！ (2018年7月8日 8時) (
レス) id: d1d4e10695 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ(プロフ) - keizi-yukiさん» 了解です！また挑戦しますね！ (2018年7月8日 0時) (レス) id: 6ad4d5e7ec (このIDを非表示/違反報告)
keizi-yuki(プロフ) - 雪うさぎさん» リクエストとかって承けていますか？もし可能なら妹がヤンデレになっちゃったってやつと腹黒で毒舌になったってやつお願い出来ますか？無理ならよろしいです。><すいません (2018年7月8日 0時) (レス) id: d1d4e10695 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ(プロフ) - keizi-yukiさん» ありがとうございます！頑張ります！(p`･ω･´q) (2018年7月8日 0時) (レス) id: 6ad4d5e7ec (このIDを非表示/違反報告)
keizi-yuki(プロフ) - 雪うさぎさん» 僕何かが雪うさぎさんのお役にたてたなら幸いです。続き気になります。更新大変ですがお体に気をつけて更新頑張って下さい。 (2018年7月8日 0時) (レス) id: d1d4e10695 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪うさぎ | 作成日時：2018年4月5日 8時
