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ﾊﾞﾅｰ「ガンマ線量はセルヴィグのキューブ調査報告と間違いなく一致している｡でも特定には数週間かかりそうだ｡」
ﾄ「シールドのメインフレームを避けて私のAI郡に直結すれば600テラフロップで作業できる｡」
専門用語が2人の中で飛び交い､私の頭はこんがらがってる｡
降参降参､私には一生理解出来ないね｡
私は2人のためにコーヒーを淹れる｡
ﾊﾞﾅｰ「ありがとう､あー...」
『Aでいいですよ｡博士｡』
ﾊﾞﾅｰ「Aありがとう｡」
ﾄ「よく見てるよな｡」
『トニーといればね｡』
ﾊﾞﾅｰ「そういえばありがとう､けど以前ニューヨークにいたときハーレム地区を､なんというか...壊したんだ｡」
ﾄ「あぁ､ストレスのない環境を約束する｡緊張も驚きもしない｡」
そう言いながらコーヒーを飲んでるバナー博士の後ろに歩いていくと､電極でつつくトニー。
言ってることとやってること真逆だよ､トニー...
ﾊﾞﾅｰ「うぉっ!!...あちっ!!」
『あー!!トニー!!』
??「おい!!」
ラボに入ってきたキャプテン・アメリカがトニーを咎める｡
私はハンカチを取り出し､バナー博士の服を拭く｡
『大丈夫ですか??バナー博士｡』
ﾄ「なんともない??」
ｷｬﾌﾟ「気が狂ったか??」
ﾄ「どうかな｡うまく抑えてるものだな､どうやってる??まったりしてるジャズ??ボンゴ??大量の麻薬??」
ｷｬﾌﾟ「ふざけてばかりか??」
ﾄ「面白ければね｡」
ｷｬﾌﾟ「皆を危険にさらして何が面白いんだ｡すまない､博士｡」
ﾊﾞﾅｰ「平気さ､つつかれて暴れるぐらいならここへは来ないよ｡」
『あー....でも､火傷したでしょう??服も汚れちゃったし｡』
ﾊﾞﾅｰ「平気だよ｡服なら着替えればいいし｡」
ﾄ「ビクビクしないで堂々とな｡」
『トニー!!』
不機嫌なキャプテンに尚ふざけるトニー｡
気まずい｡この2人絶対に合わない｡
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siriusu(プロフ) - 面白かったです！続きが気になるのでもし時間があったら更新頑張ってください！ (2021年8月14日 12時) (
レス) id: 13d54f4ebe (このIDを非表示/違反報告)
kokurou6(プロフ) - とてもお話面白かったです！続き楽しみにしてます！ (2021年7月23日 12時) (レス) id: f57eb3d90a (このIDを非表示/違反報告)
て(プロフ) - 続きが気になります！とってもおもしろいです！！ (2020年10月26日 12時) (レス) id: 77fe71636d (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 続きがすごく気になります！更新お待ちしてます！！ (2020年6月11日 7時) (レス) id: ccc02d9cf9 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ゆかさん» ありがとうございます!!続きは近いうちに更新致しますので､それまで楽しみに待ってくださると嬉しいです!! (2020年3月6日 14時) (レス) id: 756c443a6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん x他1人 | 作成日時：2020年2月9日 1時
