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ﾄ「A!!」
『トニー!!』
トニーの元へ駆け寄り､抱きつく｡
トニーの他にキャプテン・アメリカ､ジェットを操縦してた女性､金髪のガタイのいい男性､それとトニーと同年代に見える男性がいた｡
私達の周りには数えきれないほどの多くの人｡
コンピューターやらなんやらがそこら中にあって､トニーの作業室を大きくした感じ｡
指令室､みたいなものなのかな｡
ﾆｯｸ「自己紹介は後でにしろ｡」
ｷｬﾌﾟ「ロキの杖についていいか｡あれは恐らく魔法だろうけど､ヒドラの兵器にかなり近い｡」
ﾆｯｸ「それは分からんが､キューブから力を得てはいる｡あの杖でいったいどうやって我らが精鋭2人を空飛ぶ猿にしたかも気になるところだ｡」
??「猿??話が分からん｡」
ｷｬﾌﾟ「分かる!!＜オズの魔法使い＞だろ!!」
ﾄ「...始めようか??博士｡」
??「こちらへ｡」
トニーに手を引かれ私も部屋から出た｡
後ろを振り向くと､キャプテン・アメリカがこちらを見ていた｡
しばらく歩いてラボのような所に着いた｡
早速作業に取りかかる男性｡
トニーは手を離し､設備を見て回っている｡
私はというと､博士と呼ばれた男性の近くにいる｡
『博士､なんですか??』
ﾊﾞﾅｰ「あ??あぁ､自己紹介がまだだったね｡僕はブルース・バナー｡物理学者だよ｡」
『へぇ､凄い!!私はAです｡』
ﾄ「私の娘だ｡A､反電子衝突研究では博士の右に出る者はいないよ｡」
『トニーがそんなこと言うなんてよっぽど凄い人なんですね｡』
でも私がここにいても役に立てることはない｡
大人しく見守っていようかな｡
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siriusu(プロフ) - 面白かったです！続きが気になるのでもし時間があったら更新頑張ってください！ (2021年8月14日 12時) (
レス) id: 13d54f4ebe (このIDを非表示/違反報告)
kokurou6(プロフ) - とてもお話面白かったです！続き楽しみにしてます！ (2021年7月23日 12時) (レス) id: f57eb3d90a (このIDを非表示/違反報告)
て(プロフ) - 続きが気になります！とってもおもしろいです！！ (2020年10月26日 12時) (レス) id: 77fe71636d (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 続きがすごく気になります！更新お待ちしてます！！ (2020年6月11日 7時) (レス) id: ccc02d9cf9 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ゆかさん» ありがとうございます!!続きは近いうちに更新致しますので､それまで楽しみに待ってくださると嬉しいです!! (2020年3月6日 14時) (レス) id: 756c443a6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん x他1人 | 作成日時：2020年2月9日 1時
