赤髪とルフィ ページ9
「相変わらず楽しそうですね船長さん」
「こいつをからかうのは俺の楽しみなんだ」
『ククルフィは単純だからな』
「確かに楽しんでいるな」
「ルフィあなたもなにか食べてく?」
「じゃあ‘宝払いで食う」
『またか』
「出たな宝払い!お前そいつは詐欺だぜ」
「違う!!ちゃんと俺は海賊になって宝を見つけたら金を払いに来るんだ!!」
『ハッどうだ今の弱いままじゃ無理海の藻屑になるのがオチだよ』
「こらザック!!そんなこと言わないの!」クス
「フフ期待して待ってるわルフィ!」クス
「しししし!」ニカ
「ザック悪いけどお酒の追加買って来てくれる?」
『あぁいいよ行ってくる』
マキノさんに頼まれ酒を買って帰ると
ルフィの手が伸びていた
はぁ!!そういえばリカがルフィは悪魔の実の能力者って言ってたけどこれが!!
赤髪達に話を聞くとやっぱり悪魔の実を食べて
ゴム人間になってしまったらしい
最初こそ戸惑っていたが今はその能力を気に入ってるようだ
「もう船長さん達が航海に出て長いわね」
『そろそろ寂しくなって来たんじゃねぇの』
「ぜんぜん!俺はまだ許してないんだあの山賊の一件!」
「俺はシャンクス達をかいかぶってたよ!もっとかっこいい海賊かと思ってたんだ 幻滅したね」
「そうかしら私はあんなことされても,平気で笑ってられる方がかっこいいと思うわ」
『そうそう』
「マキノもザックも分かってねぇからな男にはやらなくちゃ行けねぇ時があるんだ!!」
『へぇー』
「そう……私ダメね私は」
「うんダメだ」
「邪魔するぜぇ 今日は海賊共いねぇで静かでいい」
「また通りすがったんで立ち寄ってやったぞ」
(来なくていです真顔)
「何ぼーっとしてやがるバン俺達は客だぜ!酒だ!!!!」
『チッ偉そうにしやがって』((ボソッ
「はっはははあの時の海賊の顔見たか」
「酒ぶっかけられて文句一つ言えねぇ」
「情けない奴らだ」
「俺ァあんな腰抜けを見るとムカムカしてくるんだ殺してやろうかと思ったぜ!」
「海賊なんてカッコつけばっかで((「やめろ!!」あぁ!!」
「シャンクス達を馬鹿にするな!!」
『山の中に引きこもってふんぞり返っている狭い世界しか知らない山猿が赤髪達を馬鹿にするな!!』
山賊が短い間でも私やルフィを優しくしてくれたシャンクス達を馬鹿にされることが許せなくって頭に血が上るマキノが止めるがルフィも私も怒りが収まらず
山賊に表に出された
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モチ作(プロフ) - さつてんおたく2さん» 打ち間違えてました汗教えていただきありがとうございます! (2021年12月12日 20時) (レス) id: 79b425a4ee (このIDを非表示/違反報告)
さつてんおたく2 - ホスターではなくフォスターでは…?普通に面白かったです! (2021年12月12日 17時) (レス) @page6 id: 1613cd92c0 (このIDを非表示/違反報告)
れいなそん - 続き見てぇ〜神作品ありがとうございますゥゥゥゥゥゥゥゥァゥゥゥゥ (2021年3月31日 16時) (レス) id: 509e7f7d74 (このIDを非表示/違反報告)
モチ作(プロフ) - 星猫さん» 名前だけならプレイはしたことないです(*´・ω・) (2021年3月11日 20時) (レス) id: 79b425a4ee (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 後、ドラゴンボールのゲームであるカカロットとゼノバースは知ってます? (2021年3月11日 20時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モチ作 | 作者ホームページ:http://AA96
作成日時:2021年2月8日 15時