ザックになれた!!と思ったらワンピースの世界でしかも女!!

悪ガキ4人組 ページ26

｢ゴムゴムの〜〜〜〜〜〜ピストル！！！ブッ｣ｺﾞﾝ
｢だからおめぇは…何がしてぇんだよ！！！｣ドカン
｢ドへ！！！｣

｢一本だエースの勝ち!!｣ｶﾞﾘｶﾞﾘ
｢お前その能力意味あんのか?｣
『自爆ばっかじゃん』(笑)

｢くっそー上手くいかねぇもう一回だ！！！｣
｢ダメだ｣
『そうだぞ一人一日150戦までだまた明日』

｢ルフィは今日も俺とエースとザックに50敗ずつ｣
｢ザックは今日も俺とエースとルフィに50勝ずつ｣
｢俺とエースは24対26くっそーやっぱザックとエースつえーな！！！｣
｢何で勝てねぇだよ！！｣
『サボは周りに気を取られすぎエースは動きが単純過ぎるバカ丸出しだな』
｢んだと！！！｣
『なんだよクソガキ』
｢だからガキじゃねぇ二つしか変わんねぇだろ｣
『その二つしか変わんねぇやつに負けてんだよお前は
｢まぁ落ち着けって二人とも｣

｢お前ら俺が10歳になったらぶっとばしてやるからな！｣

『ﾊｯそんときはエースとサボは13俺は15だ』
｢さっさと夕飯調達に行くぞ｣




｢よしワニ行くか｣
『ワニか皮はいで売ったら金になるな』
｢ワニ飯うめぇよな〜｣
｢ルフィお前今回は食われんなよ?!前は丸呑みで助かったけど!｣




次の日ワニの皮を売りに行く途中


｢オイ！！お前ゴミ山から来たんだろ｣
｢その荷物何だ！見せてみろよ!!｣

｢うるせぇチンピラ!!｣
｢あっコイツら!!｣
『ﾍｯ喧嘩するなら相手を考えな！！！』


エース、ルフィ、サボ、ザック


4人は悪ガキとして中心街の方まで名が響いていた

｢食い逃げだァーーー!!?｣
｢誰か捕まえてくれ〜！！！｣

｢ぷはぁー美味かった｣
｢言っただろだから!!｣
『でももうちょと食べても良かったかな』
｢お前いつも食わねぇ癖にこういう時だけ食うよな｣
『タダ飯だしゆっくり食べれるからな』
｢お前なぁ汗｣

｢またあの4人組か!!常習犯だなぜ店に入れた！！｣
｢逃がすな！そこの四人を誰か取り押さえてくれー！｣

｢サボ!!?サボじゃないか!!待ちなさい！！！家へ帰るんだ！！！待ちなさい！｣

｢……?!おいサボ!!お前のこと呼んでるぞ!!｣
｢誰だ?!あれ……!｣
『行かなくていいのかサボ?!』
｢……!!人違いだろ行くぞ!!｣






『なぁサボなんか隠してんだろ』
｢なんだよ何も隠してねぇよ!!｣
｢あ……そうなのか？｣
｢そうな訳ねぇだろ！！！話せサボ!!｣ﾋﾟｷﾋﾟｷ

｢｢『俺達の間に秘密があっていいのか?話せ』｣｣

｢話せよてめぇぶっ飛ばすぞ!!｣
『ちょと待て首閉まってる汗』

貴族の息子?!・・・誰が?!→←鬼の子と殺人鬼

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