理解不能 ページ13
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青葉城西の方達と話し込んでいるといきなり背中が重くなった。
｢ん、重い。……侑か｣
どうやらこの重さの犯人は侑やった。
こいつちょっと私に身体あげすぎん？？
流石に重すぎるんやけど。
ちなみに彼の後ろには治もいます。
……じゃなくてなんでこいつら来たんやろ。
青城の方々も？でいっぱいだと思うからとりあえずどうしたのか理由を聞いた。
まあ大体見当は着くけどな……。
｢どうしたもこうしたもあらへん！！
久しぶりのAチャージ貰おうと思ってきたんや！｣
｢やっぱりな。はぁ……。
つか久しぶりじゃないやろ。朝会ったやん。
……治は？｣
｢んー。…俺も会いたかったから？｣
｢二人してなんなんほんと…｣
いきなりのデレは流石に調子狂うわー。
というか青城の方々空気ですやん。
｢すんません、話の途中にご迷惑を。
続き話しましょか！｣
｢ん？あぁ、そうだ…………！？｣
及川さんが話を続けようとするとさっきからずっと体を私の背中に預けていた侑がいきなり私を立たせて彼の胸元に私の体を引き寄せた。
ん？どういう状況？？？
｢すんません、先輩方。
そろそろA返してもらいますね｣
｢は？何言っとるん侑……ふごｯ！！｣
｢Aちと黙っとれ｣
侑の言葉でやっと理解できたから反抗したら口元を手で覆われ、ついでに治に黙れって言われてもうた。
いやまってほんまどういうこと？？
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テスト週間なのに更新してしまったー((能天気))
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愛琉(プロフ) - 蒼凪さん» ふおお！！まじですかありがとうございます(；；) (2020年7月21日 22時) (
レス) id: 89a1650425 (このIDを非表示/違反報告)
蒼凪 - 今日一気に読んじゃいました！！とってもおもしろかったです！！ (2020年7月19日 10時) (レス) id: 7c87ff4c21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛琉 | 作成日時：2020年6月16日 19時
