5.Atae side ページ6
直「ここが俺らの住んでる階ね。
○○ちゃんは白色のドアの部屋使っていいよ
クローゼットの中のものも着ていいよ(^-^)
お、全員いるじゃん」
直也君が入ってきた。
今○○って言ったような…
『初めまして。
鳥羽 ○○です(*^^*)
よろしくお願いします』
直也くんの後から出てきた君は
綺麗で可愛くて昔の可愛さなんかより
色気をまとっててでも、
どこか昔のままの君が残ってた。
やっぱり、俺の好きな○○やったんや
真「○○!!!俺の事覚えてる??」
『真ちゃん???』
真「せやで!会いたかったー!!」
と言い後から抱きつく形になった。
光「日高光啓。よろしくね^^*」
『あ!カクテル下さった方ですよね??
ありがとうございました!美味しかったです』
光「それは良かった(^-^)」
日高、もしお前が恋した相手が○○やったら
俺は応援できやん。
俺はこいつが好きやから。
ちっさい頃から。
やから、勝負や。
西「西島隆弘。敬語、さん付け禁止ね^^*」
いやSかよ。
ってか、珍しい。
『え、あ、頑張ります!じゃなくて頑張る?』
西「疑問形笑頑張ってね笑」
女にこんな絡み方しやんやろお前。
ましてや敬語じゃないなんて。
いっつもほかの女には、
"いつから、タメ口なの?
俺君と初めましてだよね?"
とかいう癖に。
秀「俺末吉秀太。よろしくな。
秀太って呼んで」
は??
『よろしくお願いします(*^^*)秀太君』
○○も呼ばんでええねん。
秀太もおかしいで?
お前下の名前で呼ばれんの嫌いやん
ようわからん。
実「いつまで真司郎は、
私の○○に抱きついてるの?」
真「俺のやしー」
実「○○疲れてるからもう寝るよね?」
『うん。明日早いしね。おやすみなさい』
と言って白色のドアを開け入っていった。
すると、宇野ちゃんが声のトーンを変えて
実「聞いて欲しいんだけど。」
直「ミーティング開こか」
俺らは、ソファーに座った。
実「○○の事なんだけど、
今日だけ泊まらせるって言ったんだけど、
これから一緒に住んでもいいかな?」
一緒に住む?
真「俺は全然ええよ。
むしろWelcomeやで。」
西「俺もいいよ。○○ちゃん可愛いし笑」
光「俺は勿論OK」
秀「多い方が楽しいんじゃね?笑」
嘘やん。
お前ら、女なんかと一緒に暮らさんって
あんなに反吐が出るほどゆーてたやん
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作者名:ななそ | 作成日時:2019年6月3日 7時