4.Atae side ページ5
にっしー起こして、
俺も下行こうと思ってた時に
日高が顔真っ赤にして帰ってきた。
光「やばっ///」
とかゆーから、気になって
真「どうしたん?」
西「女?」
何故か歯磨きをしながら尋ねるにっしー
真「なんで歯磨きしてんの」
西「??起きたら歯磨きするでしょ笑」
意味わからんから無視しとこ。
光「女の子は女の子なんだけどさ、、、
まぁ、ちょっとさ。。。」
なんやねん。焦れったいわ
もしかしてトラブったとか?
いや、でも、日高やから
トラブルなんてことなんてないし…
西「惚れちゃった?笑」
秀「何言ってんだよー。日高だぞ?笑笑」
後ろから秀太が来た。
それはそれで、失礼やけどな笑
真「まぁ、日高が恋とか愛とか言わんしな」
光「いや、あのさBARの所でさ
宇野のツレ見かけたんだけどさ、
綺麗で可愛くてなんか心が惹き付けられた。」
その日高の発言に俺らは言葉を失った。
4人「「「「。。。えぇぇぇぇ!!!!」」」」
西「日高に春?!」
秀「連絡先交換したか?!名前は?」
真「何喋ったん???!」
光「連絡は交換してないし、名前もわかんない
けど、カクテルソーダをプレゼントした。」
と、自信満々に言う日高
西「お前は馬鹿か」
光「は?」
西「名前分かんないと記憶にすら残んねーよ。
連絡先交換出来なくてもお前の連絡先書いて
渡すぐらいしろよな」
さすがやな。
そーゆーこと、よくやってるのがバレるで笑
真「でも、今回はにっしーの言う通りやな。」
秀「まだいるかもしんねーだろ?行くぞ。」
光「待って。」
と言い自分のLINEIDを書出す日高
光「よし。行ってくる」
と言い、扉を開けようとした時、
ガチャ。
実「何してんの?」
宇野ちゃんが帰ってきた。
光「いや、別に^^*」
秀「帰ってくるの早くね?」
実「あれ?直也くんから聞いてない?」
なんか言われてたんかな?
真「なんも聞いてへんよ」
実「下でトラブったから今日はもう閉店。
お客さん達ももう帰っていってるし」
西「は?!」
真「日高はよ行け!」
光「おぉ」
走って行く日高を止める宇野ちゃん。
何しとるん??
日高の春を邪魔せんとったって。
実「急いでるところ悪いんだけど、
聞いて欲しいの。」
光「それ、重要な感じ?」
実「報告的な?笑
今日、私の友達が泊まるからよろしくね」
友達???
光"いや、あのさBARの所でさ
宇野のツレ見かけたんだけどさ"
とか言ってたよな?
75人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ななそ | 作成日時:2019年6月3日 7時