1 ページ2
松風side
・
俺！松風天馬！
雷門中サッカー部1年だ！
憧れのサッカー部に入れたはいいものの
少年サッカーは大変なことになっていたんだ。
松風「凛！！おはよー！！！」
星空「おはよう、天馬」
サッカーを守るはずのフィフスセクターがサッカーを愛する人たち全てを苦しめていたんだ。
こいつは星空凛！
俺たち雷門サッカー部の一員なんだ！
今俺たちはフィフスセクターに立ち向かって、本当のサッカーを取り戻そうとしているんだ！
俺たちの戦いは初めは小さいものだったけど
それはだんだん大きく
変わっていったんだ！
それなのに…円堂監督まで居なくなっちゃって…
でも！
松風「勝利の女神が微笑んでくれるその日まで俺たちきっとサッカーを取り戻してみせます！！」
星空「朝から空に向かって何言ってるのー。はやく行くよ？笑｣
松風「うん！凛、どっちが早くつくか競走ね！よーいどん！」
星空「え、ちょ！！待ってよ天馬！」
松風「やばいやばい！完全に遅刻だー！」
星空「天馬がのんびりしてるからだろー！」
俺と凛は校門を通ってグラウンドの方に急いだ
松風「こ、これって…」
星空「フィフスセクターのバス…みたいだね。」
松風「とりあえずグラウンドに行ってみよう！」
星空「そうだね」
グラウンドの方に着くと、金山理事長や冬海校長が来ていて、
鬼道監督たちと何か話しているみたいだった。
一体なんだろう？嫌な感じがするよ…
鬼道「一体どういうことですか！？」
金山「先程言った通りですが？」
松風「おはようございます！」
星空「おはようございます」
西園「天馬！凛！」
三国「遅いぞ、2人とも」
星空「すみません…天馬が寝坊したのにのんびりしていたせいです」
松風「えー！俺のせい！？凛だっていきなりサッカーしようなんて言って呑気にしていたじゃんー！」
星空「僕のせいってわけー？」
霧野「こら、凛も松風も静かに」
「「はーい、、」」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 79人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナギ(プロフ) - まだ8話までしか見てないのですが、7話の影山輝の『ひかる』の漢字が違いますよ。 (3月10日 23時) (
レス) @page8 id: e35ef3ea0a (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 猫まるさん» はい。更新お待ちしてます。 (2021年1月18日 21時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
猫まる(プロフ) - 遊星さん» コメントありがとうございます！嬉しい限りです（泣）更新頑張らせていただきます！！！ (2021年1月18日 21時) (レス) id: 56e38d8f87 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2021年1月18日 14時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：猫まる | 作者ホームページ：
作成日時：2020年12月13日 21時
