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水鳥「にしても、Aは筋肉がすごいな！驚いたわ」
空野「うんうん！腹筋割れてるし！」
山菜「それでも細すぎ」
貴「そーかなー？」
私は服の裾を持ちバッと着ていた服を脱いだ
貴「細くても腹筋綺麗だしよくない？」
剣城「ﾌﾞｯ！！！！！」
神童「！！！！////////」
「「「///////////」」」
フェイ「…//////」
シュウ「^^」
空野「ちょっと！A！！！」
水鳥「バカ！お前ら見るなよ！？」
貴「なんでそんなに慌ててるの？;」
山菜「Aちゃん鈍感すぎ」
上の服を脱いだら、
天馬や京介たちみんなが顔を真っ赤にして
葵たちが私を隠すように前で手をバタバタとしていた。
この綺麗な腹筋を見てもらいたかっただけなんだけどなぁ…
なんかA悲しい…
シュウ「ほらA、急に脱いだらみんなびっくりするでしょ^^」
貴「えーだって葵たちにこの腹筋見せたかったんだもん…」
水鳥「お前なぁ！女が簡単に服を脱ぐんじゃねえ！」
貴「なんで？」
シュウ「女の子は女の子だけの特徴があるでしょ？胸とかさ^^」
貴「うーん」
今まで全然気にしなかったけど、
どうやらみんなは気になるらしい。
スポブラだし、別に見られてる減るもんじゃないからいいんだけど。
フェイ「シュ、シュウはなんとも思わないの…？///」
松風「A、…大胆……///」
シュウ「あぁ、よくあるから僕は見慣れたよ」
剣フェ神「「「(なんだろうこの敗北感……)」」」
松風「(A大胆すぎだよ…！)////」
シュウ「A、はい服着て？」
貴「はぁーい」
シュウが服を被せてくれて、私は手を袖に通して服を着なおした。
その後、マネージャーの3人から説教が始まってしまった
貴「……(ガミガミうるさいよー…)」
軽く聞き流していたその時
何かが私目掛けて飛んできた。
フェイ「危ない！」
フェシュ「「うぉおおお！！」」
貴「！！」
フェイ「A、怪我はない？！」
貴「だ、大丈夫！ありがと、フェイ、シュウ」
シュウ「……しつこい奴らだね」
「見つけた」
「まだ終わってないんだよね、サッカーバトル」
「美神Aもやっと見つけたぞ」
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作者名：猫まる | 作者ホームページ：
作成日時：2023年3月21日 3時
