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松風side
俺たちは時を超えて
あの場所へ来ていた。
ここが円堂監督たちが世界一になった時代…
西園「俺たち、あの！伝説の時代に来てるんだよね！」
松風「うん！夢見たいだ！」
フェイ「今回の目的は歴史を辿り、最後に歴史を変える事が目的だ…この時代の人たちにはあまり干渉しないようにしたい」
神童「そうだな」
俺たちは数人のグループに別れてAを探すことにした。
俺は神童先輩、霧野先輩、剣城、フェイの5人と行動していた。
神童「この時代のAは3歳か…どんな子供なんだろうな」
霧野「Aがサッカーが強い秘訣がここにあるのかぁ」
フェイ「Aってそんなにサッカーが、上手いの？」
松風「そりゃもう！すっごく強いんだ！それにいつもサッカーしてる時は楽しそうなんだ！」
フェイ「へえ」
剣城「そういえば…フェイたちはなぜAを知っていて、守ろうとするんだ？」
フェイ「200年後の世界で…美神Aはサッカーの女神と呼ばれているんだ」
松風「サッカーの女神？！」
フェイ「うん、そして彼女は…
サッカーを守ることも美神Aを助けることも繋がっているんだ。」
剣城「なるほど…その能力とやらとサッカーの女神と呼ばれていることで奴らはAを消そうとしているのか」
松風「サッカーの女神かぁ〜…なんかAにピッタリだ！」
そんな話していると前に円堂監督たちの姿が見えた。
あれは…秋姉と円堂監督！
それに鬼道さんに豪炎寺さんだ！
俺たちはバレないように静かに後をつけた。
「ねえ、あなたたち何してるの？」
「「「「(ﾋﾞｸｯ！！」」」」
恐る恐る後ろを振り返ると
こんなに寒い季節にソフトクリームを持っている
白い髪のオッドアイの女の子。
松風「(A？！)」
フェイ「(この子が…美神A…？可愛い…)」
剣城「〜///////」
貴「もしかしてにぃーたちのファン？」
神童「あ、あぁ…！そ、そうなんだよ！」
貴「ふーん」
霧野「^^;」
3歳のAがそこにいて
小さいながらもなんか人を見下す素質を感じる;
貴「わたし、にぃーたちの妹だからサイン貰ってきてあげてもいーよ？」
ドヤ顔でソフトクリームをペロッと舐めている幼いA
相変わらず、可愛い……
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ナギ(プロフ) - フェイくんの一人称がたまに「俺」になってるのが気になります…。 (3月11日 22時) (
レス) @page27 id: e35ef3ea0a (このIDを非表示/違反報告)
猫まる(プロフ) - みっきーさん» ありがとうございます！そういっていただけると尚気合いが入ります！頑張りますね！！今後もよろしくお願いします！ (2023年3月21日 18時) (レス) id: a3fc242239 (このIDを非表示/違反報告)
みっきー(プロフ) - はじめまして！素敵な作品をありがとうございます。ずっとずっと想像していた話が実際描かれているこの作品が本当にうれしくてたのしくて、いつもワクワクしながら拝見しております。お体に気をつけられて更新頑張ってください!! (2023年3月21日 1時) (レス) @page50 id: 069036dd65 (このIDを非表示/違反報告)
猫まる(プロフ) - 杏子さん» ありがとうございます！めちゃ励みになります！これからもよろしくお願いしますっ！頑張ります！ (2023年3月18日 8時) (レス) id: a3fc242239 (このIDを非表示/違反報告)
杏子(プロフ) - 初めまして、いつも素敵な作品をありがとうございます。実はこの作品が作成された当時から見ていて大人組のボケやツッコミなど楽しみに待っています！主人公ちゃんがこれからどうなってしまうのか、結構気になってます！これからも更新頑張ってください！ (2023年3月17日 8時) (レス) @page43 id: d1bc401926 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫まる | 作者ホームページ：
作成日時：2023年3月8日 1時
