6.目覚める 緑谷side ページ7
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翌朝
昨日の夜
かっちゃんが連れてきた女性が気になって
早く目が覚めてしまった
下へ向かうと何人かも僕と同様に目が覚めてしまった見たいで、
数人がリビングに集まっていた
緑谷｢おはよう、みんな！あの子はどうな
(｢ｼｰｰｯ！｣)…え？｣
切島｢おっす、緑谷！ちょっと静かにこっち来てみろよ、珍しいもん見れるぞ｣
緑谷｢珍しいもの？｣
切島くん、上鳴くん、飯田くん、障子くん、轟くん、八百万さん、葉隠さん、蛙水さん、麗日さんが
なぜか口角を上げて僕を手招きする
何かと思って静かに駆け寄ると…
｢ｽｰ…ｽｰ…｣
爆豪｢………｣
そこには女の子の眠るソファに背を持たれて眠るかっちゃんがいた。
昨日は僕らより先に部屋に戻っていたのに
まさか夜ずっとここに居たのかな？
みんなが眠るかっちゃんの写真撮ってたけど…
後で痛い目に合いそうだから…内緒にしないとね;
八百万｢大分熱は下がったみたいですわね｣
葉隠｢爆豪くん、ずっとみててくれたのかな？｣
切島｢かっちゃん、優しいなあ！男だぜ！｣
麗日｢しー！起きちゃうよ！｣
上鳴｢てかマジで可愛いなこの子！はやく目、覚めないかな！｣
緑谷｢ほんと表情も和らいでよかったね｣
轟｢さっきまで相澤先生も様子見てくれてた見たいだ、後でお礼言わないとな｣
障子｢校長先生にも話してくれたそうだ｣
蛙水｢具合が良くなるまで私たちと居て良いらしいわ｣
緑谷｢そうなんだ！｣
飯田｢俺たちが授業を受けている間はリカバリーガールに様子を見てもらうことになった！それまでに目が覚めてくれるといいのだが…｣
爆豪｢…てめえら朝からうるせえんだよ…病人がいるとこで話してんじゃねえ！！｣
切島｢爆豪！おはよう！｣
爆豪｢ﾁｯ…つか、テメーら全員ケータイ出せや。バレバレなんだよクソどもが！！」BOOMB!!
上鳴｢え！？なんでバレた！？！｣
そうして僕らは朝からかっちゃんの爆破をくらうこととなった。
瀬呂｢結局あの子、朝は目を覚まさなかったな｣
飯田｢そうだな。保健室までは爆豪くんが連れて行ってくれている。｣
峰田｢爆豪、一晩中あの美女と寝てたってほんとかよ！あのやろおおお！！｣
かっちゃんがそこまでするなんて珍しいけど
僕らが寝ている間に
何かあったのか？
それとも、連れてくる前に何かあったのか？
真実は誰も知らないままだった。
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ゆずな - この作品めっちゃ好きです！続き待ってます( *´꒳`* ) (12月2日 22時) (
レス) @page14 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 更新待っています！めっちゃ面白いです ܸ. ̫ .ܸ この小説好きです✨応援しています₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎頑張ってください٩꒰｡•◡•｡꒱۶ (2022年6月17日 2時) (レス) id: 9824e2f221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫まる | 作者ホームページ：
作成日時：2022年6月12日 22時
