3.出会い 爆豪side ページ4
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ここ数日雨のせいで個性の調子がわりい
寮へ帰る途中
校門の前に人影を見た
だが様子が変
フラフラとよろけている
爆豪｢おい｣
｢…____(ふらっ｣
爆豪｢！おい！！てめえ！！｣
近づいて声をかけると
銀髪の眼帯女は俺の方へ倒れ込んできた
爆豪｢なんだコイツ？！！！｣
すげえ熱出してやがるじゃねえかよ
裸足で外ほっつき歩いてるからだろ
そりゃこんな格好でこんな雨の中いりゃ熱出るわ
爆豪｢ったく…しょーがねェな｣
女を抱えてとりあえず寮へ戻る
上鳴｢おぉ爆豪！なになにその子！！めっちゃ綺麗じゃん！！帰ってくんの遅かったのってその子ナンパしてたとか！？隅に置けないなぁ！かっちゃん！｣
切島｢まじかよ！やるなぁかっちゃん！！｣
爆豪｢っるせえ！！勝手に気絶されて腹たってんだ黙れや！！｣
瀬呂｢てか、よく見たら顔真っ赤じゃん。服もびしょびしょだし、熱あんじゃね？｣
八百万｢(ぴたっ…！本当ですわ、すごい熱です！とりあえずソファに寝かせましょう！｣
耳郎｢私、保健室から体温計持ってくる！｣
蛙水｢相澤先生を呼んでくるわ｣
寮に入れば、クラスのやつらが女を見て看病をする。
俺も隣のソファに腰掛けて様子を見るが
何故か目が離せねえと思った
こいつがこんなボロボロになった理由が気になる。
｢はぁっ…はぁっ…はぁっ……/////｣
麗日｢38.5℃…苦しそうだ｣
切島｢とりあえず、轟！おめぇの氷で冷やしてやってくれ！｣
轟｢あ、あぁ…(ﾋﾟｷﾋﾟｷﾋﾟｷﾋﾟｷ…これでいいか？｣
爆豪｢てめえ！デカすぎだ考えろ潰れるぞ！！｣
轟｢悪い｣
この舐めプ野郎！！
この女は目が覚めた時に聞きてえ事があんだよ、潰そうとすんじゃねえよったく…
八百万｢少し落ち着いた見たいですわ…呼吸が戻りつつあります｣
飯田｢しかし…爆豪くん、彼女は一体なぜ？｣
爆豪｢知るか！！…校門の前で見つけたんだよ、声掛けたら気絶したんだ！！｣
上鳴｢どうやったら声掛けただけで気絶すんのよwかっちゃん怖すぎ！｣
爆豪｢んな事ァ知るかよ！！！｣
切島｢まあまあ落ち着けよ！とりあえず少し落ち着いたみたいでよかったな｣
峰田｢てかよお……美女すぎんだろ！！今なら抱きついてもいいよなぁ！｣
瀬呂｢眠ってるけど絶世の美女って感じだな｣
上鳴｢あれ、爆豪。どこ行くんだよ？｣
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ゆずな - この作品めっちゃ好きです！続き待ってます( *´꒳`* ) (12月2日 22時) (
レス) @page14 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 更新待っています！めっちゃ面白いです ܸ. ̫ .ܸ この小説好きです✨応援しています₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎頑張ってください٩꒰｡•◡•｡꒱۶ (2022年6月17日 2時) (レス) id: 9824e2f221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫まる | 作者ホームページ：
作成日時：2022年6月12日 22時
