横浜デート�� ページ37
-
作間｢すみません。これプレゼント用で｣
店員｢かしこまりました。先程の彼女さんにプレゼントですか？｣
作間｢そのつもりです笑｣
やっぱり男女が一緒に歩いてればカップルに見えるんだな
手も繋いでたしそりゃそうか
店員｢可愛い彼女さんですね。女性の私でも可愛いって思ってしまいました。彼氏さんもすらっとスタイルいいですしお似合いですね。なんて店員の私が言うものなんなんですが笑｣
作間｢いやいやありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいですしこれからも大切にしようと思います笑｣
店員｢愛されてますね笑。こんな感じでラッピングさせてもらいました。上手く渡せますように願ってます｣
作間｢ありがとうございます｣
-
-
-
思ったより暑くて化粧崩れ半端ない…
こんな姿で写真撮られてたなんてもういやだー…
早く直して龍斗くんのところに行こ
-
-
｢お待たせしました｣
作間｢おかえり笑｣
｢次行こっか？｣
作間｢せっかくだしテラスで写真撮ろうよ｣
｢いいね！｣
店員さんに教えてもらったテラス
海も綺麗に見えるみたいだからいいスポットだって
せっかくならね？
｢うわー！海が見えるー！！龍斗くん写真撮ろっ｣
作間｢撮りますよ。はいチーズ｣
｢めっちゃいい！全身撮ろうよ！｣
作間｢どうやってとるの？｣
｢こういう時は人にお願いしよ！｣
作間｢いいの？！｣
｢大丈夫でしょ？龍斗くんはサングラス外しちゃダメだよ｣
作間｢あ、はい…｣
｢すみません。写真を撮っていただきたいんですが今いいですか？｣
女｢いいですよ。彼撮るのうまいので！｣
男｢全然大丈夫です｣
｢すみません。デート中に｣
男｢いやいや、それなら俺ら2人も撮ってくれますか？｣
｢もちろんです！｣
男｢では撮りますね｣
｢はーい！｣
作間｢お願いします｣
女｢もうちょっとくっついた方がいいですよ｣
｢こんな感じですか？｣
女｢そうです！めっちゃいい！可愛いしかっこいいカップルですので｣
男｢はいチーズ！｣ｶｼｬ
｢褒めてくださってありがとうございます｣
女｢芸能人さんみたいです！｣
｢そんなそんな〜褒めても何も出てきませんよ笑。2人も撮りますね！｣
女｢ありがとうございます｣
｢ではとりまーす。はいチーズ｣ｶｼｬ
女｢ありがとうございます｣
｢大丈夫ですかね？｣
男｢バッチリです！ありがとうございます｣
｢いえいえ〜。いつまでも仲良いカップルでいてくださいね！｣
女｢お互い様です｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：恋奈 | 作成日時：2020年6月10日 21時
