深澤家�� ページ47
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｢たつにぃ〜おはよ｣
深澤｢おー、起きてきたか｣
佐久間｢おはよ｣
渡辺｢もうこんにちはの時間だけどな｣
｢え？！なんで翔太くんと佐久間くんが？！｣
佐久間｢そのまんま泊まったからね｣
渡辺｢ふっかと2人きりとか有り得ねーだろ？｣
佐久間｢寝室2人だったけどな｣
渡辺｢家にだよ｣
｢そうだったんだ…ありがとうございます｣
佐久間｢お腹すいてない？作ってるから食べな｣
｢佐久間くんが作ったの？！｣
渡辺｢俺もだし｣
｢2人が料理って珍しいね笑｣
深澤｢持って言ってやるから向こう座っとき｣
｢はーい｣
佐久間｢玲奈が思う俺らの好きな衣装って何？｣
｢それはもちろんあれだよ、青のジャケットとパンツのやつ。翔太くんが首に黒のチョーカー？を巻いてて佐久間くんがハイネックの黒のシャツでたつにぃが赤のリボンを巻いて腰にも赤色のやつをヒラヒラさせてるやつ！｣
深澤｢ほら言った通りだろ？｣
渡辺｢玲奈って過去の衣装着る予定ある？｣
｢あるよー！ソロの時は過去のお気に入り衣装にしようかなって｣
渡辺｢んじゃさ、佐久間とのコラボ玲奈のお気に入りの衣装来てやれば？｣
｢私にその衣装に合う色味の衣装を探さないといけないってことだよね？｣
深澤｢せっかくなら誰かの着てみる？俺のとか｣
渡辺｢それなら俺の着れば？ふっかより俺の方が玲奈の背丈に近いし｣
｢それでも15センチぐらい離れてるよ？｣
渡辺｢18ぐらい離れるよりマシだろ？｣
｢まぁそうだけど大切な衣装使っていいの？｣
渡辺｢まぁアクロバットやりすぎて破いたら怒るけど｣
｢えーそれはちょっと｣
佐久間｢んじゃ俺の衣装を玲奈が着て翔太の衣装俺が着るわ｣
渡辺｢それは却下｣
｢即答で言うじゃん笑｣
深澤｢俺のでもいいよ？｣
渡辺｢それもダメ｣
｢翔太くんのじゃないと許してくれなさそうだね笑。ならお言葉に甘えて借りようかな｣
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作者名：恋奈 | 作成日時：2020年6月2日 23時
