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エスクプス母｢玲奈ちゃん体調どう？｣
｢今は普段通りピンピンしてます！｣
エスクプス｢ピンピンしてますじゃないだろ。朝までぶっ倒れてたくせに。今もまだ治まってないし｣
｢ピンピンしてるよ？今から何曲も踊れる！｣
エスクプス母｢無理しちゃダメよ｣
｢今回の件は反省してます｣
エスクプス母｢でもあれね、アルコールがダメならお酒飲めないもんね。みんな飲めてるのに1人だけ飲めないのは辛いよね｣
｢そうですね。でもアルコールだけが世の中の飲み物じゃないので！笑。お茶も紅茶もジュースもコーヒーも色々ありますから｣
エスクプス母｢まぁそうね。そういえば、今日は泊まっていくの？｣
｢スンチョルさんだけ泊まって私は先に帰ります｣
エスクプス｢え？｣
｢オッパが迎えに来てくれるんだって｣
エスクプス｢いつの間にそんな話してたの？｣
｢さっき｣
エスクプス母｢そうなのね。それは寂しいけど仕方ないわ｣
エスクプス｢それなら俺も帰るよ｣
｢なんで？！せっかくだしいればいいじゃん。地元に久しぶりに帰ってきてるんだから遊んだら？ゆっくりしてきていいってマネオッパ言ってたし｣
エスクプス｢なら、明日の朝にでも帰るよ｣
｢うん！｣
エスクプス母｢なら、玲奈ちゃんキムチ持って行きなさい｣
｢えー！いいんですか？！やった！私だけのキムチ〜｣
エスクプス｢ホシに食べられないようにね｣
｢食べられたらもう怒るよ。お気に入りなんだもん！私のキムチは誰であっても食べるの禁止｣
エスクプス母｢気に入ってもらってるの？笑。沢山入れておくわ｣
｢ありがとうございます！｣
エスクプス｢ヒョンによろしく伝えといて｣
｢了解！｣
エスクプス｢どこまで来てくれるの？｣
｢そこまではまだ決まってないけど、もうそろそろしたら大邱に入るって言ってた｣
エスクプス｢そうか｣
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作者名：恋奈 | 作成日時：2022年8月8日 21時
