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｢あの〜、すみません…｣
店員｢いらっしゃいませ｣
｢このお皿とても気に入ったのですが、全部で14枚欲しくて、在庫って10枚しかないんですかね？｣
店員｢探してきますのでお待ちください｣
｢お願いします｣
お皿をメンバーみんなで合わせるってなんか気持ち悪いって思うかな？
でも実際は各宿舎に分けちゃうからわかんないかな？
うーん…
揃えるっていうのがダメかな？
なかったら諦めよう。
あったら"買っちゃった！てへぺろっ"で誤魔化そう
うん。そうしよう
店員｢すみません。お待たせしました。在庫なんですけど、今あるもののみですね｣
｢そうなんですね…。なら、この箸置きのお会計お願いします｣
エスクプス｢さすがに14枚は多すぎだな笑｣
｢そうだね笑。欲張りすぎた笑｣
店員｢ではお預かりします｣
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エスクプス｢他のお店行く？｣
｢ううん。可愛い箸置きが買えたからそれで十分！宿舎帰ろう｣
エスクプス｢わかった｣
｢今日のご飯なんだろうな〜｣
エスクプス｢玲奈が当番じゃなかったっけ？｣
｢え？嘘でしょ？ほんと？｣
エスクプス｢うん｣
｢うわーぉ…すっかり忘れてた。えーーどうしよう｣
エスクプス｢出前頼む？｣
｢ううん！こういう時こそ日本人発想！｣
ﾋﾟﾛﾝ
｢誰か〜ご飯炊いてーー涙涙涙涙｣
ﾋﾟﾛﾝ
ミンギュ｢おげ〜｣
ﾋﾟﾛﾝ
｢ミンさんありがとーー！大好き！お礼のアイス買って帰るね！｣
ﾋﾟﾛﾝ
ミンギュ｢おー！ありがとー俺も大好きだよ〜｣
ﾋﾟﾛﾝ
ホシ｢え？ズルくない？｣
ﾋﾟﾛﾝ
｢ズルくない！んじゃ今から帰りまーす｣
ﾋﾟﾛﾝ
バーノン｢気をつけてね｣
ﾋﾟﾛﾝ
｢はーい！｣
｢宿舎の近いコンビニ後で寄るね｣
エスクプス｢なかなか発想が笑。さすが｣
｢だってみんなも早く食べたいでしょ？トッポギは頼もうかな〜｣
エスクプス｢結局デリバリーするんじゃん｣
｢考えたら少ないかな？って｣
エスクプス｢まぁ担当者の好きにするのが普通だからな｣
｢でしょ？笑｣
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作者名：恋奈 | 作成日時：2021年8月28日 11時
