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｢そうと決まれば、買い物しに行こ！3人で！｣
ジフン｢今から？｣
｢うん｣
ジュンギュ｢3人で？｣
｢うん｣
ジフン/ジュンギュ｢なんでこいつと！2人でいこうよ！｣
｢息ぴったり笑。2人でなんて意味ないじゃん。3人で一緒に決めよってさっき言ったばっかりでしょ？それに優勝チームには焼肉でしょ。これは本気で狙いに行かなきゃ！協力しようよ。私は3人で行きたいもん｣
ジフン｢まぁ、玲奈が言うなら…｣
ジュンギュ｢付き合ってもいいけど…｣
｢んじゃ行こ！着替えてくるー！｣
ハルト『ねぇねぇ玲奈ちゃん。どっか出かけるの？』
『やっほ！ちょっとね。なんかいるものである？ついでに買ってこようか？』
ハルト『1人で行くの？』
『んや。トムジェリの2人と行くよ』
ハルト『そっか。今度一緒に行きたいところあるからまた誘うわ』
『うん。わかった。また日程合わせよ』
ハルト『おう』
ジュンギュ｢ると〜。玲奈をとるなよ｣
ハルト｢取るとかそんなのヒョンのじゃなん。誰のでもないんだから良くない？｣
ジュンギュ｢そんな口言えるのも今のうちかもよ？｣
ｶﾞﾁｬ
｢2人とも部屋の前にいたんだ？｣
ハルト｢ヒョンと話しててね｣
｢なるほどね。ねぇねぇしーちゃんはどこ？｣
ジフン｢マシホは部屋に入るのさっき見たよ｣
｢ありがとう。しーちゃんの所行ってくるからその後すぐ出かけよ！｣
ジフン｢おっけ。準備しくるわ｣
ジュンギュ｢俺もー｣
ｺﾝｺﾝ
｢しーちゃんいる？｣
マシホ｢いるよ｣
｢今日さ、ご飯当番だよね？｣
マシホ｢うん。なんかリクエストある？｣
｢ごめん。その逆かな？私とジフンとジュンギュ今から出かけるからご飯いらないっていうことを言っておこうと思って｣
マシホ｢外で食べてくるってことね。OK！｣
｢ごめんね。よろしく｣
マシホ｢ううん大丈夫だよ。玲奈ちゃん｣
｢ん？｣
マシホ｢何しに出かけるん？｣
『洋服見るだけだよ』
マシホ『そっか。今度は俺と一緒に行ってね？』
『みんな私を金ヅルにしよって〜。もちろん行くけどね笑』
マシホ『金ヅルだなんて。みんな玲奈ちゃんと過ごしたいだけだよ。独り占めしたいだけ』
『そんなのいつでもいいけどね？笑。12人もいないから交代で順番になるけど』
マシホ『それでも十分だよ。気をつけてね』
『ありがとう。行ってきます』
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作者名：恋奈 | 作成日時：2021年4月29日 12時
