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スタッフ｢何となく話しながら色々やってください！こっち側は気にせずで大丈夫です｣
ウヌ｢分かりました｣
｢はぁ…やっぱりもうちょっと身長あった方がいいのかな…｣
ウヌ｢そんなことないよ｣
｢だってみんな身長高いとすらっとしててかっこよく見えるでしょ？それなのに私だけガタンってちっちゃいし｣
ウヌ｢170cm代と180cm代がいるんだよ？その中で1人違ってもそれはそれでも味じゃん｣
｢180代の3人が並んでその次に170代の3人が並んでその隣に私がいると階段？って言われるんだよ。段差なんだもん｣
ウヌ｢俺は玲奈と24cm差があってもいいけどね｣
｢なんで？肘置きにできるから？｣
ウヌ｢そんな事しないよ笑。こうやって後ろ向いて｣
｢ん？｣
ｷﾞｭ
ウヌ｢バックハグしたら俺の中にすっぽり納まってくれるでしょ？｣
｢そうだけど…｣
ウヌ｢結構アロハのみんなはこれ好きみたいだよ｣
｢バックハグされるとウヌ氏の顔見れないもん｣
ウヌ｢顔上げてよ｣
｢首痛くなっちゃう｣
ウヌ｢その角度で玲奈を見るとキスしたくなるんだよね〜。でも撮影中だからおでこで我慢してあげる｣
ﾁｭ
｢ちょ！か、カメラ写ってる！｣
ウヌ｢撮ってもらってるの｣
｢あーぁ…無理！これだから身長高い人…あーー｣
スタッフ｢玲奈さんめっちゃいいですよ！顔赤いのも｣
｢スタッフさんまで...｣
ウヌ｢玲奈はそのままでいんだよ。何も気にしなくていいんだから｣
｢そうかな？まぁ、ありがとうっ｣
ｷﾞｭ
スタッフ｢いい絵だね〜。ナチュラルな2人のこの感じ。たくさん撮っておかなきゃ！｣
ウヌ｢どういたしまして笑｣
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作者名：恋奈 | 作成日時：2021年1月23日 1時
