SVT:アイス ページ45
-
｢アイス〜♪♪｣
スングァン｢玲奈テンション上がってるね笑｣
｢そう！この前クプス氏からアイス貰ったの！それを残してて今食べようと思ってるの〜私のアイス〜｣
ディエイト｢ふっふ〜｣
｢ハオさん？｣
ディエイト｢ん？｣
｢そのアイスって…｣
ディエイト｢冷蔵庫にあったから｣
｢外の袋見た？｣
ディエイト｢なんも書かれてなかったよ｣
スングァン｢あーぁ…ヒョン玲奈のアイス食べたー｣
｢ここに書いてるんですけど…｣
"To 玲奈 From エスクプス"
｢見えますか？？？｣
ディエイト｢え…ごめん…いる？まだ半分はあるよ｣
｢食べかけなんて欲しくない！スンちゃーーーーん｣
スングァン｢あーぁ…ヒョン泣かせたー｣
ディエイト｢でもさこんなの見えなくない？｣
｢書いてなかったら食べていいわけじゃないじゃん！ハオさんのばかーー｣
エスクプス｢玲奈の叫び声聞こえたけどどうした？｣
｢クプス氏ーー｣ｷﾞｭｯ
エスクプス｢おーぉ…どうしたどうした｣ﾖｼﾖｼ
スングァン｢楽しみにしてたアイスヒョンが食べてるんです｣
ディエイト｢名前もちっちゃかったから見えなくて｣
エスクプス｢あー、この前のお礼のアイスじゃん｣
｢今日の練習頑張ったから食べようとしたのに…スンちゃんと一緒に食べようとしたのに…ハオさんが食べた…ハオさんの胃の中に私のアイス…｣
スングァン｢でも珍しいですよね。アイスなんて食べるの｣
ディエイト｢美味しそうだったから｣
エスクプス｢玲奈今から買いに行ってこよーか？まだあるよ買ったのが3日前なんだから｣
｢ううん…。2度も買ってもらうのは違うし…｣
スングァン｢買うならヒョンが買うべきだよね笑。食べたんだから｣
ディエイト｢なら、買ってこよーか？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：恋奈 | 作成日時：2021年1月23日 1時
