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｢私はスビン氏がリーダーで良かったってずっと思ってるよ。スビン氏はみんなをまとめれてるし引っ張ってあげれてる。他の子も責任感は強いけどその中でも1番リーダーシップもあってみんなを引っ張ってくれるのはスビン氏だと思ってる。まとめれてないってそれはスビン氏の物差しでしょ？私の物差しでは十分にまとめてもらえてる。私も含めてみんなね。これからも頼りにしてるよ｣ﾖｼﾖｼ
スビン｢ヌナーー｣ｸﾞｽﾞﾝ
｢スビンちゃんは大丈夫。これからもみんなを引っ張っていけるから。もちろん！私も一緒にみんなを引っ張ってあげるから。スビンちゃんがダメだって思ったらまた私に話してくれたらいいからね？椅子に話すのも悪くないでしょ？｣
スビン｢ヌナがいてくれて本当に良かった…｣
｢その言葉言うなら私だって、スビンちゃんがいてくれて良かったって思うよ。ありがとうって｣
スビン｢なんで？こんな頼りない僕なのに…日本語の勉強もできてなくていつも通訳してもらってるし…｣
｢それはみんなもだよ。テヒョンでも分からない時だってあるしね｣
スビン｢頼りがいないし…｣
｢スビンちゃんはお兄さんだよ。次男くん。頼りがいがあるに決まってるよ｣
スビン｢泳げないし…｣
｢一緒に泳ぐよ？｣
スビン｢……｣
｢なに〜笑。可愛いなぁ〜｣ﾖｼﾖｼ
スビン｢ヌナ〜｣
｢美味しいもの食べて明日も頑張ろっ！｣
スビン｢うん…｣
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作者名：恋奈 | 作成日時：2021年1月23日 1時
