K-POPアイドルの紅一点 3

サンド愛 ページ8

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｢記念する日にまさか戻ってくることができると思ってなくて、社長さんをはじめ、マネージャーさんたちにはすごく感謝してます｣



ラキ｢喉乾いてるんじゃない？お茶｣



｢ありがとう。さすがラキだね｣



ラキ｢その位は何年経っても分かるよ｣



｢ｸﾞｽﾝ…ｸﾞｽﾝ｣



ウヌ｢あーぁ、玲奈泣かしたら目が腫れるから泣かさないでよ｣



ラキ｢別に泣かせてないよ！｣



｢だってラキが変わらなく接してくれてるから｣



ムンビン｢よく喉乾いてるってわかったね｣



ラキ｢前と変わらなかったから。どれだけ運動したの？｣



｢運動というより、歌ったり踊ったりしただけなんだけどなかなか喉がずっとかわいてて｣



ジンジン｢やっぱ、今日オーディションだったの？！｣



｢うん。合否言われずにここにいるんだけど、ここにいるってことは合格ってことだよね？｣



ユンサナ｢事務所中を探したのに、いなかったよ｣



｢レッスン室じゃなくて社長室でしたの｣



MJ｢そんなのことろでするなんて。見つかるはずないよーー｣



｢探してくれてたの？｣



MJ｢そりゃーね！もしかしたら今日なんじゃない？ってなって｣


ムンビン｢見つからなかったせいで玲奈がいないと思ってたから本当にサプライズになってる｣




ムンビン｢ん！｣



ラキ｢ヒョン…そんな手を広げてもダメです。玲奈は俺のなんで｣



ジンジン｢やー、ずっとバックハグしてんじゃないよ｣



MJ｢まぁまぁ、サンド好きな俺にとってはなんか嬉しいけどね〜2人とも可愛い〜｣ﾖｼﾖｼ



｢ふふっ笑。可愛いって｣



ラキ｢玲奈がだろ？｣



｢サンドがってことじゃない？｣



ムンビン｢やーー！イチャつくなーー｣



ウヌ｢玲奈がいいならそれでいいよ笑｣



ムンビン｢ヒョン！｣



ウヌ｢玲奈が帰ってきてくれたんだからそれで十分だよ｣



ラキ｢ふふっ笑｣ﾆﾔﾆﾔ



ユンサナ｢ヒョンずるいよー。俺もヌナに抱きつきたい！｣



ラキ｢さっきしてたじゃん｣



｢この女誰？ラキといちゃつきすぎ！って多くの人が書いてる。でも他の人がそんなこと言うなら調べてこい！って怒ってる笑。ラキ玲奈がイチャつくのはいいの！サンドだから！って笑。ありがとうございます｣

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