唐突のカムバ 3 ページ25
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ラキ「玲奈〜。椅子こっちだって笑。緊張しすぎだから」
「あっ、ごめん…笑」
ラキ「おいで」
「ん?」
ギュッ
観客「きゃーーーー!!!」
観客「サンドーー!!」
MJ「可愛い〜笑」
ムンビン「椅子の距離2人だけ近くない?」
ラキ「別にいいじゃん。ひとつの椅子に座るよりましでしょ?」
ジンジン「そうだな笑。では準備が整ったので早速1曲目から聞いてください」
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1曲、2曲、3曲目と順調に進んだ。
残り2曲…
今のところは問題なく進んでる。
ずっとラキが手を握ってくれてるしアイコンタクトとってくれてるから
アロハのみんなもじっくり聞いてくれてる。
泣いてる子もちらほら見えた
MJ「4曲目はこの曲です」
「え?この曲…」
ジンジン「ラキを中心にみんなで玲奈に思いをぶつけた曲だね笑」
ラキ「本当はこの曲も取り直す予定でしたが、本人の思いを尊重してこの曲だけ取り直しませんでした」
ウヌ「この曲は他の誰でもない玲奈に向けた曲だからその本人が歌うのは違うでしょ?って真剣に言うもんだからね」
ムンビン「玲奈」
「ん?」
ムンビン「帰ってきてくれてありがとう」
「ふふっ笑。お礼を言うのは私の方だよ。帰る場所を作ってくれてありがとう。ムンビンオッパの事大好きだよ」
観客「きゃーー!!」
観客「玲奈ちゃんがビニにデレてる!!」
観客「可愛すぎる!」
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作者名:恋奈 | 作成日時:2020年12月23日 18時