K-POPアイドルの紅一点 3

ご対面 ページ12

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事務所の先輩を初めスタッフさんに多大なるご迷惑をおかけしたのと、改めてお願いしますという挨拶をすることにした。




1日中事務所を回って最後かな？




ｺﾝｺﾝ



B｢V LIVE中に誰だろ？｣



C｢A〜。出てきてー｣



A｢りょーかい！どうぞ？｣



｢こんばんは…｣



A｢ヌナ？！｣



D｢だれだよ〜って！え？！ヌナ！！！｣



｢久しぶりです笑｣



B｢ちょっと！2人とも誰が来たの？｣



C｢2人とも〜帰ってきてー｣



A｢見て驚くなよ！じゃじゃーん！ヌナだよ！｣



C｢うそっ！オンニー！！会いたかったですー！｣



B｢オンニ？！｣




D｢ごめんね。見てくれてるみんな…俺たちが日本デビューに先駆けて日本を回ってた時に通訳として一緒に回ってくれたヌナがまさかの先輩だったということが発覚して！ちょっと呼ぶね！｣



A｢ヌナ！来て！！｣




｢いやいや、ちょっとした挨拶しに来ただけだから、また後で来るよ｣



D｢せっかくだからでて！｣



｢んじゃちょっとだけ…｣



C｢オンニだよ！｣



｢初めまして…。ASTROの玲奈です。って言った方がいいのかな？通訳士として一緒に日本を回ってた玲奈です笑笑｣



D｢ヌナ俺らに嘘ついたよねーー｣



｢あの時はASTROから離れてた期間だし玲奈として接していたかったって言うのもあるからね。ごめんね。私の手作り料理をほぼ毎日食べてたってことで許して｣



A｢先輩から聞きました！あんなにたくさん料理しないんですよね？私たちめっちゃ羨ましがられましたよ｣



C｢そうそう！何食べたの？ってめっちゃ聞かれて写真撮っていたのを見せてずるいずるいって言われました笑｣



｢そんなに？笑。また彼らに作ってあげなきゃだね｣



C｢私もまた食べたいです！｣



｢今度おうちパーティーしよっか？｣



A｢やったー！！｣



｢V LIVEで生配信しちゃうのもありだね｣



D｢それしよしよ！！決まり！また決まったらみんなに見せるね！｣



｢これからも後輩ちゃん達について行ってあげてね？手放したらダメだよ？たくさんの関心と応援をお願いします！ASTROも少しは関心持ってくれたら嬉しいです！｣



B｢オンニ可愛い〜｣ｷﾞｭｯ



｢ありがとう笑｣

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