ご飯 ページ11
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2年以上ぶりに会うみんなは変わってない。
でもかっこよさは増してる
味の好みは変わっていないだろうか…
すっかり日本の味に舌が慣れてしまった私と辛いものを食べるみんなとは美味しさを感じないかもしれない
ユンサナ｢ヌナ〜まだ〜？｣
｢もうちょっと待ってね笑｣
ウヌ｢ご飯もう少しで炊けるよ｣
｢ありがとう｣
MJ｢これは何？｣
｢これはね日本料理って言うのかな？｣
ジンジン｢日本料理？｣
『がめ煮とトンカツ』
ユンサナ『ぎゃめに？とんかちゅ？』
『がめ煮とトンカツだよ笑』
ムンビン｢調味料とかあるの？その独特なあじとかあるんじゃない？｣
｢韓国に帰るタイミングでたくさん調味料買ってきたの。せっかくだしと思って｣
ラキ｢まだ出来ないの？｣
｢煮込み料理で味がしっかりとつかないと美味しくならないからまだ待ってて｣
ユンサナ｢お腹空いた〜｣
｢お菓子でも食べてて｣
ジンジン｢お菓子はダメ！｣
MJ｢味見していい？｣
｢味見で全部なくなってしまうからダメです〜｣
MJ｢やーー｣
｢完成したから、あと盛りつけるだけです｣
ウヌ｢いい匂い〜｣
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｢いっただきまーす！｣
ASTRO-玲奈｢いただきます｣
ユンサナ｢うーーん！！｣
MJ｢美味しい〜｣
ジンジン｢料理の腕上げたね｣
ムンビン｢俺の専属料理人になってほしい！｣
ラキ｢絶対に許さないから。玲奈はASTRO以外の職業させないから｣
ウヌ｢日本でたくさん作ったの？｣
｢後輩ちゃん？達と一緒にいた時が1番作ったね。ヌナの料理食べたい！って言うもんだから。まさかの後輩ちゃん達とは知らずに色々してたからなんか不思議だね｣
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作者名：恋奈 | 作成日時：2020年12月23日 18時
